2PMジュノ主演の時代劇『袖先赤いクットン』がヒットの予感。ストーリーと演技力、映像美の“三拍子揃った”

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“時代劇の名家”こと韓国MBCによる新時代劇『袖先赤いクットン』(原題)が、“世紀のロマンス”の始まりを知らせた。

同作は、自分が選んだ人生を守ろうとした女官と、愛よりも国が優先だった王の切ない宮廷ロマンス。大人気を博した同名の小説を原作としており、ドラマ『自己発光オフィス』を演出したチョン・ジイン監督と『仮面の王 イ・ソン』を共同執筆した脚本家チョン・ヘリが意気投合した“正統派時代劇”だ。

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11月12日に放送された初回の視聴率は、全国平均5.7%、首都圏平均5.7%と快調なスタート。瞬間最高記録は8.0%を記録し、宮廷ロマンスの旋風を予感させた。

(画像提供=MBC)

初回から魅力的なストーリーと優れた演技力、見事な出来栄えの三拍子が揃い、MBC時代劇の高いレベルを見せつけた『袖先赤いクットン』。

よく知られている英祖と思悼世子、そして正祖の関係性をもとに想像力を加えたストーリーは、興味深い展開となった。また、子役や主演、脇役問わず、全出演者が安定の演技力を披露しており、視聴者の目を釘付けにした。

特に2PMジュノとイ・セヨンは、後半の短い登場だけでも胸が震えるコンビネーションを発揮。さらには韓国の豊かな伝統的色彩と趣のある宮廷の風景、美しいオブジェたちが目を楽しませ、繊細な音楽が物語に気品を増した。

初回放送後、SNSや各種オンラインコミュニティでは「大ヒットの予感」「初回がこんなに面白かったのは久しぶり!」「美しい映像に俳優たちの巧みな演技。最高でした」「原作の脚色が素晴らしかった」「MBCは時代劇枠を維持すべきでは?」と、絶賛する声が相次いだ。

『袖先赤いクットン』は、韓国MBCにて毎週金・土曜日22時に放送中。全16話予定。

(記事提供=OSEN)

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