2PMテギョン、『御史とジョイ』の“ハマり役”は努力の賜物!熱意うかがわせるメイキング公開【PHOTO】

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コミカル時代劇『御史とジョイ』(tvN、原題)に主演する2PMテクヨンの“情熱モーメント”が公開された。

『御史とジョイ』は、突然に御史(地方に派遣された臨時の官職)になってしまった美食家のお坊ちゃんラ・イオン(演者オク・テギョン)と、自分の幸せを求めて突き進む棄別婦人(離婚した女性)キム・ジョイ(演者キム・ヘユン)の痛快な冒険を描くコミカル時代劇。

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テギョンは劇中、不正の温床であるソヤン村に潜入し、捜査を繰り広げる暗行御史ラ・イオンを熱演している。

マンネリな公務員から“御史らしさ”を身につけていくイオンを柔軟に描きながら、前作『ヴィンチェンツォ』とは真逆の変身で視聴者の注目を集めたテギョン。現場でも役にどっぷり浸かり、演技への情熱を感じさせているという。

公開された写真には、モニタリングに集中しているテギョンの姿が収められた。すべてのシーンにおいて現場のスタッフや俳優仲間と真面目に意見を交わす彼の姿勢は、作品に対する熱意をうかがわせる。このような努力あってこそ、テギョンは初回放送早々から好評を博し、今後の活躍にも期待を集めた。

(写真提供=tvN『御史とジョイ』)
(写真提供=tvN『御史とジョイ』)

テギョンは「時代劇は初挑戦なので、現代劇とは違う口調とセリフが馴染むようにたくさん練習した。アクションだけでなく、基本的な話し方、歩き方まで、ラ・イオンの役作りのために研究したが、彼は儒教的思想が蔓延していた朝鮮時代でも役職や身分に縛られない『オープンな』人物なので、典型的な両班(ヤンバン/支配階級)の姿よりは、さまざまな出来事を経験しながら少しずつ変化・成長していく彼の立体的な姿に視聴者が共感し、自然に見えるように今後もベストを尽くす」と述べ、さらに期待感を高めた。

(記事提供=OSEN)

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