豪華共演!チュ・ジフンが“先輩”チョン・ジヒョンに賛辞した新ドラマとは?

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韓国tvNの15周年特別企画ドラマ『智異山(チリサン)』の新しいスチール写真が公開された。

初回放送を10月23日に控えた同作は、智異山国立公園の最高のレンジャーであるソ・イガン(演者チョン・ジヒョン)と、人には言えない秘密を持つ新人カン・ジョンジョ(演者チュ・ジフン)が山で起きた謎の事故を暴いていくミステリードラマだ。

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Netflixオリジナルシリーズ『キングダム』の脚本家キム・ウニと、『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』『Sweet Home -俺と世界の絶望-』などを演出したイ・ウンボク監督が意気投合した作品である。

チョン・ジヒョン扮するソ・イガンは、山の鬼という意味の「ソ悪魔」と呼ばれるほど、山に精通した優秀なレンジャーだ。

巧みに山を駆け巡り、すべての仕事を涼しい顔で完璧にこなす彼女だが、実は彼女にとって山は「死」そのものである。過去の辛い経験によって山の怖さを身にしみて感じてからは、遭難者たちを助けることだけが彼女の使命となった。

(写真提供=AStory)

そんな彼女の隣に、チュ・ジフン扮する新人レンジャー、カン・ヒョンジョが立つことで変化の風が吹く。

世の中に愛情を持ち、山を愛するヒョンジョは、智異山の「糸と針」のようにソ・イガンの側を守りながら人々を助け、謎の事件を暴き、お互いにとって大切なパートナーになっていく人物だ。

その過程で毎日ヒョンジョをいじめるイガンと、何食わぬ顔で負けないヒョンジョの「トムとジェリー」のようなやりとりは、緊迫したミステリーの中に和みを与える予定だ。

「チョン・ジヒョン先輩はテンションが高い。体力的に厳しい状況の中でも、いつも明るく雰囲気を盛り上げてくれたおかげで、現場の雰囲気はとても良かった」というチュ・ジフンのコメントからも、ますます期待度がアップする。

新ドラマ『智異山』は、韓国tvNにて10月23日21時に放送開始。全16話予定。

(記事提供=OSEN)

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