チョン・イル主演の新時代劇『ポッサム』、ただならぬ縁の始まりに注目!“良縁か悪縁か”

2021年04月20日 ニュース #新作ドラマ
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韓国MBNの新時代劇『ポッサム 運命を盗む』(原題)が、チョン・イルと少女時代ユリの“ただならぬ”縁の始まりの瞬間を公開した。

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同作は、光海君(朝鮮時代第15代国王)治下の朝鮮時代を舞台に、ポッサム(寡婦を連れ去って再婚させること)や泥棒などを専門とするチンピラ男・バウ(演者チョン・イル)が、翁主(=王女)のスギョン(演者ユリ)を誤ってポッサムすることで繰り広げられるロマンス時代劇だ。

新しく公開された場面写真には、スギョンがバウにポッサムされる以前、実は彼を目撃していた本当の“縁の始まり”の瞬間が収められている。

年に1回、スギョンはチョ尚宮(サングン/女官)と一緒に「お寺に行く」という名目で外の世界を見物する。その日、商店街を歩いていたスギョンはチョ尚宮もびっくりするほど騒いでいるバウを目撃するのだ。

あらゆる雑用を引き受けながら生計を立てる最底辺の人生を生きていたバウは、そうやってスギョンに強烈な印象を残す。しかも、スギョンは葦原で再びバウと遭遇するのだが、商店街での姿とは違って孤独なオーラを放つバウに一体何があったか、気になるところだ。

(写真=MBN)

MBN側は「ただならぬ出会いからポッサムで悪縁となるまで、バウとスギョンの運命を変えるストーリーが初回から吹き荒れる予定だ。10日後、ウェルメイドな時代劇として皆さんにお届けする『ポッサム』には老若男女と全世代が楽しめる豊かな物語が盛り込まれている。ぜひ見守ってほしい」と伝えた。

『ポッサム 運命を盗む』は、韓国MBNにて5月1日21時40分から放送開始予定。

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