俳優アン・ボヒョンの新たなプロフィール写真が公開され、その洗練されたビジュアルが注目を集めている。
7月18日、所属事務所AMエンターテインメントが俳優アン・ボヒョンの最新プロフィール写真を公開した。アン・ボヒョンは今年4月に同事務所へ移籍している。
公開された写真では、ベージュのスーツに短く整えられたヘアスタイルで、清潔感と洗練されたスタイルを強調。一方で、白Tシャツにデニムを合わせたカジュアルな装いでは、自然体でありながらも内に秘めた男らしさをにじませている。
成熟した落ち着き、柔らかく穏やかな表情、そして爽やかなカリスマ性まで、多彩な魅力を一枚一枚に宿す今回のプロフィール。俳優としてさらなる飛躍を遂げるであろうアン・ボヒョンの“今”を鮮やかに映し出している。
アン・ボヒョンは、2014年にドラマ『ゴールデンクロス 愛と欲望の帝国』で俳優デビュー。以降、『梨泰院クラス』『カイロス~運命を変える1分~』『ユミの細胞たち』、Netflixオリジナルシリーズ『マイネーム: 偽りと復讐』、『軍検事ドーベルマン』、『生まれ変わってもよろしく』など、数々の話題作に出演し、確かな演技力と存在感で幅広いファン層を獲得してきた。
とりわけ、昨年放送されたドラマ『財閥X刑事』では、コミカルさとシリアスさを自在に行き来する演技に加え、キレのあるアクションも披露。「2024 SBS演技大賞」ではミニシリーズジャンルアクション部門の最優秀演技賞を受賞し、演技力と大衆性の両面で高い評価を受けた。
さらに、8月13日公開の映画『悪魔が引っ越してきた』(原題)では、どこか憎めない無職の青年・ギルグ役を演じる。大柄な体格に反して、臆病で純粋な“ゴールデンレトリバーのような青年”という新たな一面を披露する予定で、これまでとは異なる表情を見せてくれそうだ。
この映画を皮切りに、JTBCの新作ドラマ『神のビー玉』(原題)など、多彩なジャンルでの活躍も控えており、俳優アン・ボヒョンの今後に一層の期待が寄せられている。
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