ドラマ『ノクドゥ伝～花に降る月明り～』『砂の上にも花は咲く』などで知られる俳優チャン・ドンユン（32）が、大学時代のエピソードを明かし、注目を集めている。
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6月3日に放送されたラジオ番組『ブランチカフェ』（MBC FM4U）でスペシャルDJを務めたチャン・ドンユンは、自身が在学していた漢陽大学での学生生活について振り返った。
大学時代にサーフィンを通じて出会い、結婚に至ったというリスナーのラブストーリーが紹介されると、チャン・ドンユンは「愛する人や家族とは、できるだけ離れていてはいけないと思う。この話は羨ましくて、聴いていて心が温かくなった」と感想を語った。
また、リスナーから「大学生活はどうだった？お酒ばかり飲んでたの？」と質問が寄せられると、「大学生活はそれなりに充実していたけど、正直勉強はあまりしなかった。バンドサークルに所属していたが、男子が多い学科だったので、雰囲気はまるで軍隊のようだった。工学部の人なら共感してくれると思う」と語った。
さらに、「僕は2011年入学なんだけど、半ば自発的に、半ば仕方なくお酒をたくさん飲んでいた。それもあって今は断酒中」と笑いながら明かした。
チャン・ドンユンは漢陽大学の経済金融学部出身で、高校時代から成績優秀だったことで知られる。
デビュー前の2015年、大学在学中にコンビニで強盗を取り押さえた勇敢な大学生としてニュース番組『SBSニュース』に取り上げられ、「強盗を捕まえたイケメン大学生」としてネットで話題を呼んだ。
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