2025年の活躍が期待される『わたしの完璧な秘書』のイ・ジュニョクはどんな俳優?

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イ・ジュニョクが出演している「Lemino」で配信されている『わたしの完璧な秘書』は、仕事だけは得意のCEOと、6歳の娘を育てるシングルファーザーの秘書が織りなすロマンスだ。

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本作でイ・ジュニョクは、ハン・ジミン扮するヘッドハンティング会社「ピープルズ」のCEOカン・ジユンの秘書であるユ・ウノを演じている。

俳優として『怪しい三兄弟』でブレイクした彼は、これまで出演してきたドラマでは穏やかで誠実なキャラクターに扮することが多かったが、『秘密の森~深い闇の向こうに~』で裏の顔を持つ検事を演じて強烈な印象を残している。

そんなイ・ジュニョクの代表作には『サバイバー:60日間の大統領』『ダークホール-愛を奪う闇-』などがある。

チ・ジニが大統領権限代行パク・ムジンを演じていた『サバイバー:60日間の大統領』では元軍人の無所属国会議員でテロの生存者オ・ヨンソクに扮していた。

イ・ジュニョク
イ・ジュニョク(写真提供=OSEN)

2025年の活躍に期待の俳優

『ダークホール-愛を奪う闇-』では、キム・オクビンが演じていた刑事イ・ファソンの助力者の元警察官でレッカー車運転手のユ・テハンに扮していた。

これまでに多くのドラマで様々なキャラクターを演じてきたイ・ジュニョク。『わたしの完璧な秘書』でもハン・ジミンと息ピッタリの演技を見せている。

さらに、イ・ジュニョクはNetflix新シリーズとして制作が決定した『レディー・ドゥア』でシン・ヘソンと共演する。

偽物でもブランド品になりたかった女性サラ・キムと、彼女の欲望を追跡する男性ムギョンの物語を描く本作で、イ・ジュニョクは鋭い目線で事件を執拗に追う強力班刑事ムギョンを演じる予定だ。

ハイエンドブランドのアジア総括支社長サラ・キムに扮するシン・ヘソンとどんな演技を見せてくれるのかが非常に楽しみだ。

♢イ・ジュニョク プロフィール
生年月日:1984年3月13日生まれ
身長:181cm
星座:うお座
学歴:檀国大学大衆文化芸術大学院

☆主な出演作
『シティーホール』(2009年、ドラマ)
『怪しい三兄弟』(2009年~2010年、ドラマ)
『シティーハンター in Seoul』(2011年、ドラマ)
『赤道の男』(2012年、ドラマ)
『華麗なる2人-ミセスコップ2-』(2016年、ドラマ)
『秘密の森~深い闇の向こうに~』(2017年、ドラマ)
『ライフ』(2018年、ドラマ)
『みんなの嘘』(2019年、ドラマ)
『サバイバー:60日間の大統領』(2019年、ドラマ)
『リセット~運命をさかのぼる1年~』(2020年、ドラマ)
『ダークホール-愛を奪う闇-』(2021年、ドラマ)
『その年、私たちは』(2021年~2022年、ドラマ)
『ヴィジランテ』(2023年、ドラマ)
『良いか悪い、ドンジェ』(2024年、ドラマ)
『わたしの完璧な秘書』(2025年、ドラマ)

文=大地 康

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