『無人島のディーバ』パク・ウンビン「ファンに感じた愛と崇高さをモクハで表現したかった」【インタビュー後編】

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Netflixでも配信中のドラマ『無人島のディーバ』に出演しているパク・ウンビンが、ファンの熱い愛に感激した。

【インタビュー前編】パク・ウンビン「3時間の歌レッスン…歌手の演技疲れた」

12月4日、tvN『無人島のディーバ』放送終了を記念し、パク・ウンビンのインタビューが行われた。

「モクハと彼女が憧れる歌手ランジュ(キム・ヒョジン)のように、誰かの熱烈なファンであったことがあったか」という質問に、パク・ウンビンは「モクハがランジュに送る心は愛だ」と切り出した。

続けて、「私はそんな愛をファンに感じている。昨年、アジアツアーをしながら他国のファン、言語と国が違っても送ってくれた眼差しと心、表現する言葉から崇高さを感じた。そのような気持ちを学んだだけに、モクハでもしっかりと演じたかった。ランジュのような存在は私にはなかったが、感じたことをしっかりと表現しようとした」と明らかにした。

パク・ウンビン
(写真提供=NAMOO ACTORS)パク・ウンビン

最近、放送が終了した『無人島のディーバ』でパク・ウンビンは無人島に15年間閉じ込められて脱出し、自身が憧れていたランジュのようにディーバになったソ・モクハ役を引き受けた。

モクハのファン心いっぱいの姿を愛らしく描き出したかと思えば、ランジュの試練を一緒に乗り越える姿でお茶の間の視聴者たちをもう一度魅了した。

そんなパク・ウンビンは来年の1月6日、オリンピック公園オリンピックホールで「2024 パク・ウンビン FAN CONCERT <ウンビンノート:DIVA>」を開催し、ファンと新年の始まりをともにする。

モクハがステージで思う存分歌ったように、パク・ウンビンも数多くのファンの前で思いっきり歌って踊り、会話をしながら特別な時間を過ごす見通しだ。

パク・ウンビンは「この作品をすることに決めた時からファンミーティングの期待をしていた(笑)。『無人島のディーバ』が終わってディーバのレパートリーを全てお見せできるのは今回が最後ですよね。一生懸命準備しようと思う」と述べ、期待感を高めた。

パク・ウンビンのファンミーティング「2024パク·ウンビンFANCONCERTウンビンノート:DIVA」は1月6日18時、オリンピック公園オリンピックホールで開催される。(了)

◇パク・ウンビン プロフィール

生年月日:1992年9月4日生まれ
身長:163cm
星座:おとめ座
学歴:西江大学心理学科、新聞放送学科
所属事務所:NAMOO ACTORS
デビュー:1998年SBSドラマ『白夜3.98』

☆主な出演作

『白夜3.98』(ドラマ、1998年)
『明成皇后』(ドラマ、2001年~2002年)
『王の女』(ドラマ、2003年)
『復活』(ドラマ、2005年)
『太王四神記』(ドラマ、2007年)
『千秋太后〔チョンチュテフ〕』(ドラマ、2009年)
『善徳女王』(ドラマ、2009年)
『階伯〔ケベク〕』(ドラマ、2011年)
『ホジュン~伝説の心医~』(ドラマ、2013年)
『秘密の扉』(ドラマ、2014年)
『タンタラ~キミを感じてる』(ドラマ、2016年)
『恋のドキドキ・シェアハウス ~青春時代~』(ドラマ、2016年~2017年)
『江南ロマン・ストリート』(ドラマ、2016年~2017年)
『私だけに見える探偵』(ドラマ、2018年)
『ストーブリーグ』(ドラマ、2019年~2020年)
『ブラームスが好きですか?』(ドラマ、2020年)
『恋慕』(ドラマ、2021年)
『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』(ドラマ、2022年)
『無人島のディーバ』(ドラマ、2023年)

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