Netflixで配信予定の『無人島のディーバ』（tvN）が、主人公ソ・モクハの無人島での日常を公開した。
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初回放送を10月28日に控えた同作は、15年ぶりに無人島で救助された歌手志望の女性ソ・モクハ（演者パク・ウンビン）の挑戦を描いたドラマ。
公開されたスチール写真には、不運の事故で無人島に漂着したモクハの日常が写っている。
日付を数えて毎日刻んだ「正」の字が岩をぎっしりと埋め尽くしており、モクハが無人島で生きた年月を推定させる。
何もない無人島を生活の基盤に仕上げたモクハのものすごい生活力も目を引く。食べる物も、寝るところも自給自足しなければならず、一日中休む暇もないはずだが、モクハは満面の笑みを浮かべている。
波に押されてきた帽子と網ベストを着て外出したり、食糧を探すために海の中を探りながら毎日を頑張って生きるモクハ。人生の半分を無人島で過ごしたおかげで、お金や名誉よりも貴重な人生の知恵を得ることとなる。
どんな試練にも動揺せず、自分のストーリーを作っていくモクハの成長記が、各自の無人島に閉じ込められた人々に慰めを与える見込みだ。
『無人島のディーバ』は、韓国tvNにて10月28日21時20分より放送開始。 同日よりNetflixでも独占配信スタート。
（記事提供＝OSEN）
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