今年の「釜山国際映画祭」(BIFF)で史上初の単独司会を務めた女優パク・ウンビン。主に黒と白が主流であるレッドカーペットで、彼女はディズニープリンセスを思わせるスカイブルーカラーのドレスに身を包んで登場した。
【写真】業界関係者も虜!韓国版ゴールデングローブ賞を受賞したパク・ウンビンの“凄さ”
韓国メディア『OSEN』の取材結果、パク・ウンビンが着たオフショルダーのドレスはモニーク・ルイリエ(Monique Lhuillier)の衣装として確認された。
華やかなカラーのおかげで登場から目を引いたパク・ウンビンは、特有の爽やかな笑顔と高級感を際立たせた。
アメリカのデザイナー、モニーク・ルイリエは、自身の名前を冠したファッションブランドを立ち上げ、ニューヨークとロサンゼルスを中心に活動している。これまでエマ・ストーン、ミシェル・オバマ、テイラー・スウィフトらが結婚式やレッドカーペットで同ブランドのドレスを着用した。
韓国では女優パウ・シネがウェディング写真で着用しているし、フランス・パリで開催された2023 FWファッションショーで女優シン・セギョンもモニーク・ルイリエのミニドレスを来て注目を集めた。
パク・ウンビンは1人でBIFFの開幕式の司会を務めることについて、「初めて単独司会を任されて緊張するけど、イ・ジェフンさんとここにいらっしゃる皆さんからエネルギーを頂き、元気に進める」「私が単独司会を務めて意味深い。美しい夜を過ごしたようで気持ちいい」と明かした。
(記事提供=OSEN)
■【写真】アイドル顔負けの女優パク・ウンビン、舞台裏でも可愛すぎる!
前へ
次へ