10月19日、韓国の新作映画『自白』(原題)の主演俳優ソ・ジソブのインタビューが行われた。
同作は、2017年に公開されたスペイン映画『インビジブル・ゲスト 悪魔の証明』の韓国リメイク版。一夜にして不倫相手を殺した犯人と名指しされたIT企業の社長ユ・ミノと、彼の無罪を証明しようとする勝率100%の弁護士が殺人事件に迫る様子を描く。
映画『Be With You~いま、会いにゆきます』『宇宙+人』、ドラマ『主君の太陽』『ドクター弁護士』など、作品ごとに圧倒的なオーラを放ってきたソ・ジソブ。今回は『自白』では初めてスリラーに挑戦した。
『自白』の撮影が行われたのは2020年。当時、ソ・ジソブの人生にも大事な変化が起きたという。撮影の真っ最中に17歳年下の女子アナ、チョ・ウンジョンとの熱愛が報じられたのだ。そして同年4月に婚姻届を出して夫婦になった2人は、結婚生活も3年目を迎えた。
ソ・ジソブは結婚生活について率直に語った。彼は「(結婚して)幸せだ。結婚に関する質問が苦手とかは全くない。結婚してから安定感が出てきた。不眠症もなくなり、精神的にも少し成熟したと思う。僕は結婚をおすすめする」と微笑んだ。
そして「今回の試写会に妻も来ると思うけど、面白いと言われたい。実は結婚当初、(気が楽になって)太ってしまった。僕のダイエットに付き合わされて申し訳なかった」というささやかな日常も明かした。
ソ・ジソブが主演した『自白』は、10月26日に韓国公開。
(記事提供=OSEN)
■【写真】結婚後の初ドラマ復帰!ソ・ジソブが『ドクター弁護士』に出演を決めた理由
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