Wonder Girls出身のアン・ソヒ、ガールズアイドルから女優に転身して成長中!!

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2020年に韓国で放送された『ミッシング~彼らがいた~』。俳優のコ・スが主演を務めたこの作品で、ヒロインを演じた女優のアン・ソヒ。

もともとWonder Girlsのメンバーとして活躍していた彼女は、この作品でコ・ス扮する人情派詐欺師キム・ウクのパートナーとなるハッカーのイ・ジョンアを演じた。

『ミッシング~彼らがいた~』は最初の放送から多くの視聴者に愛された作品で、その後の撮影もいい雰囲気で進めることができたと語るアン・ソヒ。

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そんな彼女にとって、知人や所属事務所の人たちがSNSなどでドラマの宣伝をしてくれたのが励みになったようだ。

ちなみに、この『ミッシング~彼らがいた~』は行方不明となった死者たちの魂が集まる謎の舞台となっているミステリーだが、アン・ソヒは特にプレッシャーは感じなかったという。

アン・ソヒ

頼もしい作品

その理由として、事件の捜査だけでなくファンタジー要素があることや愉快で明るいシーンが多いことを挙げている。

そんな彼女が演じたイ・ジョンアは表向きは公務員だが、ホワイトハッカーという裏の顔を持っている。

本来のハッカーは、ネットワークのセキュリティに侵入して挑戦しようとする人のことだが、ホワイトハッカーはサイバー攻撃からネットワークやシステムを守る専門家のことである。

そんなキャラクターを演じるために、アン・ソヒはネットの動画を見てプログラミングの勉強をしたという。

さらに、ジョンアはゲームが得意なこともあり、数日間ネットカフェでゲームの練習もしたそうだ。

アン・ソヒは『ミッシング~彼らがいた~』について、共演したコ・スやチャン・パンソク役のホ・ジュノをはじめとした先輩俳優や監督・脚本家、スタッフのおかげで頼もしい作品に感じられたと語っている。

以上のように、女優として活躍する彼女は、2022年に放送予定の『三十、九』に出演することが決まっている。

このドラマには、他にソン・イェジンやチョン・ミド、ヨン・ウジンなどが出演する。果たしてアン・ソヒはどんな役を演じるのだろうか。

♢アン・ソヒ プロフィール
生年月日:1992年6月27日生まれ
身長:165cm
星座:かに座
学歴:昌文女子高校中退
デビュー:2007年<Wonder Girls>『Irony』

☆主な出演作
『Heart to Heart~ハート・トゥ・ハート~』(ドラマ、2015年)
『アントラージュ~スターの華麗なる人生~』(ドラマ、2016年)
『新感染 ファイナル・エクスプレス』(映画、2016年)
『エターナル』(映画、2017年)
『メモリーズ』(映画、2019年)
『ミッシング~彼らがいた~』(ドラマ、2020年)

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