“国民の弟”と呼ばれる俳優イ・スンギが時代劇で見せた“役者魂”

2020年07月24日 俳優名鑑 #俳優
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韓国では〝国民の弟〟の愛称で親しまれ、CM好感度ランキングでも常に上位にランクインするイ・スンギ。

彼が出演した時代劇ドラマといえば、『九家の書~千年に一度の恋~』だ。

大人気アイドルmissAのスジとの共演ということで話題をさらった本作で、イ・スンギが演じたのは、霊峰の神獣と人間の間に生まれたチェ・ガンチという青年。正義感溢れる好青年だが、お守りの腕輪を外すと恐ろしい神獣になるという難しい役どころだった。

実際、イ・スンギは『九家の書』で神獣に扮するのが一番苦労したと明かしている。

というのも、神獣メイクはアイライン、カラーコンタクト、付け爪などの特殊メイクに毎回3時間もかかったからだ。

また、「長い」という意味では、スジとのキスシーンも大きな話題になった。ドラマの最大の名場面ともいわれているが、そのキス時間は1分40秒を超えているのだから、時代劇ドラマでは前例のないことだろう。

『九家の書』で役者魂を見せたイ・スンギ

そういった華やかな部分にスポットライトが当たりがちだが、イ・スンギは俳優としての真摯な姿も見せている。

例えば『九家の書』の撮影期間中は、お酒をまったく飲まなかったという。半分人間、半分神獣という役柄であったため、どこか神秘な姿を見せたいという彼なりの工夫だろう。

また、撮影中の怪我が多かったことも明かしている。

寒いシーズンの撮影、緻密なスケジュールの影響で、「病院には本当にたくさん通った」と明かした。イ・スンギの俳優としての意地を知ることができるエピソードだろう。

『九家の書』で時代劇ドラマとの相性の良さも証明したイ・スンギ。最近は“国民の弟”という愛称からも卒業しつつある。

いつかまた、時代劇でもイ・スンギの活躍を見てみたいものだ。

構成=韓ドラ時代劇.com編集部

イ・スンギ


◇イ・スンギ プロフィール
生年月日:1987年1月13日 
身長:182cm
デビュー:2004年
出身校:東国大学 国際通商学科

☆主な出演様
『ノンストップ』(ドラマ、2004年)
『噂のチル姫』(ドラマ、2006年)
『華麗なる遺産』(ドラマ、2009年)
『僕の彼女は九尾狐<クミホ>』(ドラマ、2010年)
『キング~Two Hearts~』(ドラマ、2012年)
『九家の書~千年に一度の恋~』(ドラマ、2013年)
『君たちは包囲された』(ドラマ、2014年)
『花遊記』(ドラマ、2017年)
『バガボンド』(ドラマ、2019年)

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