チャン・グンソク、Saja Boys風の韓服姿で大盛り上がり!12月にはイベント開催も決定

このエントリーをはてなブックマークに追加

チャン・グンソクとサウンドプロデューサーBIG BROTHERによるダンスミュージックユニット「TEAM H」が、単独ライブ『TEAM H [RIGHT NOW 2025]』の追加公演を10月15日、16日に名古屋・COMTEC PORTBASEで開催した。会場には多くのファンが集まり、一足早いハロウィンパーティーのような熱気に包まれた。

【写真】チャン・グンソク、「また若返ってる…」と驚きの声

オープニングでは、仮装した2人が登場。初日はゾンビ、2日目は映画『K-POPガールズ!デーモン・ハンターズ』に登場するSaja Boysをモチーフにした韓服姿で登場し、ステージが始まると同時に観客のボルテージは最高潮に達した。

(写真提供=フラウ・インターナショナル)

『TEAM H [RIGHT NOW 2025]』は、6月に東京、7月に大阪の2都市4公演でスタート。その後、9月の東京追加公演を経て、今回の名古屋でツアーファイナルを迎えた。最終的に4都市8公演という規模に拡大し、TEAM Hは今年の暑い夏を全国のファンとともに駆け抜けた。

ライブハウスならではの距離の近さもあり、MCタイムではチャン・グンソクが持ち前のユーモアを発揮。BIG BROTHERが英語で話した内容を日本語に通訳する際、途中から全く違う話をして笑いを誘う場面もあり、会場は終始温かな笑いに包まれた。

ステージでは、今年デジタルシングルとして発表された『STILL IN MY DREAM』『BURN IT UP』『INTO THE SUN』のほか、ライブ定番曲『What is your name?』『WOW』などを披露。パーティーチューンからギターとドラムの生演奏が加わったロックサウンド、そして大人の魅力漂うミディアムテンポの楽曲まで、TEAM Hと観客が一体となってライブを作り上げた。

(写真提供=フラウ・インターナショナル)

アンコールでは『Paradise』『Take me』『Firework』など洗練されたメロディアスなナンバーでライブを締めくくり、鳴り止まないアンコールの声に応えてダブルアンコールへ。初日は『Gotta Getcha』、2日目は『Raining on the dance floor』『Party Tonight』を披露し、最後の瞬間まで全力のパフォーマンスで観客を魅了した。

さらにチャン・グンソクは、12月19日(金)に日本公式ファンクラブ設立15周年を記念したイベント『JAPAN OFFICIAL FANCLUB 15th Anniversary 2025 JANG KEUN SUK Friday Night Live』を開催することを発表。彼ならではの新しいスタイルのイベントになると予告し、ファンの期待が高まっている。

(写真提供=フラウ・インターナショナル)

チケットは10月20日(月)よりファンクラブ会員向けの1次先行受付がスタート。10月28日(火)までに入会すれば、10月30日(木)から始まる2次先行にも応募できる。公演の詳細やチケット情報は特設サイトで確認可能だ。

【関連】チャン・グンソクが「念願の夢」を叶えたときファンに何を語ったのか

【関連】チャン・グンソク、「ファンの年齢層は70代まで」も頷ける魅力を披露!

【関連】“子役は大成しない”というジンクスをチャン・グンソクはどう乗り越えたのか

前へ

1 / 1

次へ

関連記事


RANKINGアクセスランキング

写真


注目記事