“デビュー33年目” チャン・グンソク、「ファンの年齢層は70代まで」も頷ける魅力を披露!

2025年07月15日 スター #俳優
このエントリーをはてなブックマークに追加

甲状腺がんとの闘病を乗り越えた俳優チャン・グンソクが、MBC『ラジオスター』に初出演。日本活動やファンとの裏話、そして“名ゼリフ再現”まで、多彩なトークで魅力を放つ。

【関連】グンちゃんとイ・スンギが初対面?“意外すぎる”面々のゴルフ会合

「甲状腺がんの闘病を経て、もっとステージに立ちたい気持ちが強くなった」という近況を明かすチャン・グンソクは、今もなお揺るぎない“韓流プリンス”としての人気ぶりを語る。

チャン・グンソクは「上岩のMBC社屋に来るのは初めて。裏にあるカフェでお茶したことはあったけど、バラエティ出演は本当に久しぶり」と笑うチャン・グンソク。

彼は「手術まで10カ月間も待ちながら、家族にも言えなかった」と、甲状腺がんの闘病を打ち明け、「病気を克服してから、もっとたくさんの観客の前に立ちたくなった」と本音を伝える。

健康を取り戻した後、本格的に再開した日本活動と、ファンとの交流スタイルも話題に。

日本では、バスキングライブやEDMステージなど、多彩な音楽活動を展開している彼は、「ファンの年齢層は70代まで広がった。江南の保護者たちみたいに情熱的なファンも多い」と語り、スタジオを驚かせた。

さらに、自身がまとめた「日本における韓流スターの系譜」を披露し、ペ・ヨンジュンやパク・ボゴム、チェ・ジョンヒョプとともに、自身のポジションを振り返る。

(写真=MBC)

空港ファッションについては「協賛は一切なし、スタイルは自分で作る」というポリシーを語り、かつて話題となったコーディネートを自らネタにして笑いを誘う。

また、ドラマ『美男ですね』の名セリフである「お前が俺を好きになるのを許してやる」をセルフ再現するなど、変わらぬ“バラエティ力”も発揮する。

韓国と日本を行き来しながら進化し続ける、デビュー33年目のチャン・グンソク。その素顔とユーモアにあふれた『ラジオスター』初登場回は、7月16日(水)夜10時30分より放送される。

【関連】チャン・グンソク、1300億ウォンの資産家ならではの運命…?

【関連】チャン・グンソク、結婚観が変化した?「40歳過ぎてから結婚すべき理由」

【関連】チャン・グンソク、甲状腺がんを経て血圧測定が「朝のルーティン」に

前へ

1 / 1

次へ

関連記事


RANKINGアクセスランキング

写真


注目記事