ムン・グニョンが綴る20年の絆、心を支えた大切な存在との別れ

このエントリーをはてなブックマークに追加

女優ムン・グニョンが、20年間自分を見守ってくれた愛用のカップと惜別した。彼女は自身のSNSに「20年間私を守ってくれた“魔女カップ”がこの世を去った」と綴った。

【写真】“国民の妹”だったムン・グニョン、長年抱えていた苦悩と今後の意気込みに熱い声続々

公開された写真には、彼女が長年愛用してきたカップが映っている。カップには、魔女がほうきに乗って空を飛んでいるような絵が描かれており、そのデザインから“魔女カップ”という愛称が付けられたようだ。

(写真=ムン・グニョンInstagram)

ムン・グニョンは、「いつもと同じように水を飲もうとしたら、パリンと欠けてしまった。まるで“もう休みたい”と言うかのように、私の手から静かに離れていった。いつも変わらぬ姿でそばにいてくれて本当にありがとう。足りない私のそばを守ってくれて心強かった。これからは1人でもうまくやってみる。見守っていてね」と、長年の相棒だったカップに別れを告げた。

一方、ムン・グニョンは急性コンパートメント症候群で複数回の手術を受け、活動を中断していたが、最近は完全に回復し、ダイエット中であることを明かしたが、“2024 MELON MUSIC AWARDS”ではプレゼンターとして登壇し、健康的な姿を披露した。

【関連】“ふっくら姿”で世間をざわつかせたムン・グニョン、急激に太った理由を告白

【関連】“国民の妹”の破格の変身…『地獄が~』監督が望んだ「女優ムン・グニョンの復活」

【関連】“国民の妹”とされた人気女優が時代劇で見せた「情念」とは?

前へ

1 / 1

次へ

関連記事


RANKINGアクセスランキング

写真


注目記事