俳優パク・ヘジュンが、再び“ロマンチックな中年像”で帰ってくる。
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7月30日、新ドラマ『初、恋のために』のオンライン制作発表会が行われ、主演のヨム・ジョンア、パク・ヘジュン、チェ・ユンジ、キム・ミンギュが出席した。
Netflixシリーズ『おつかれさま』で中年のヤン・グァンシクを演じ、視聴者の笑いと涙を誘ったパク・ヘジュン。今回は、「とげのある建築設計士で、シングルファーザー。ぶっきらぼうながらも温かい心を持つ」中年男性のリュ・ジョンソク役を務める。
「ヤン・グァンシクと比較してほしい」という質問に対し、パク・ヘジュンは「どちらも基本的に他人への思いやりや愛情に溢れた人」と語り、穏やかな笑みを見せた。
また、「グァンシクは最初からまっすぐなタイプでしたが、ジョンソクは心を閉ざしていた人物。少しずつ心を開き、再びときめきを感じていくんです。2人は少し違うタイプですが、根っこはすごく“いい人”たち」としつつ、「もう恥ずかしくなってきたので、そろそろ主導権を握ろうかなと思っています」と冗談めかして語り、笑いを誘った。
『初、恋のために』は、人生の第2章を思いがけず迎えることになったシングルマザーと医学部に通う娘が、明日ではなく“今日の幸せ”を選ぶことで迎える成長と初恋の行方を描いたヒューマンロマンス。
2025年8月4日（月）より、U-NEXTで独占見放題配信される。
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