俳優リュ・シウォン(51)が再婚後の幸せな結婚生活を披露する。
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6月4日に放送されるSBSバラエティ番組『靴を脱いでバツイチ4マン」にゲスト出演するリュ・シウォン。
彼は約3年間の離婚訴訟の末に2015年に結婚生活を終え、それから5年後の2020年に一般人女性と再婚した。
彼は妻が大地洞(テチドン)で数学を教える講師だと明かしたが、年の差については言葉を慎んでいた。
それに関しては、韓国メディア『OSEN』の独占インタビューでも理由を語っている。彼は「正直年齢差が大きい。公開しない理由は、先入観を持って見られると思ったから。すごく悩んだ末に大切なご縁を結んだので、先入観のせいで人々に噂されるのが嫌だった。一般人でもあるので非公開にした」と説明していた。
そんなリュ・シウォンは今年4月、交流のある俳優シン・ヒョンジュンのYouTubeチャンネルに出演し、初めて妻との年の差を明かした。彼は「再び良い人に出会ったので慎重だったし、彼女に少しでも被害が及ぶのが嫌で非公開にしたら、でたらめな記事が書かれた。2歳、6歳年下とか言われた。実は妻とは19歳離れている」と告白。
妻とは「結婚する時以上にお互いが好きになり、家の中でも手を繋いで移動したりする。4年間1日も欠かさず、寝る前と起きてからは必ずチュウする。妻は寝る時も手を握って寝ようとする」と、ラブラブっぷりをうかがわせた。
そして「お互いの価値観と育った環境、基準などが合致するなら、4年経っても(愛情には)問題ない。最近は妻との日常がすべてだ」と、妻への愛情を表した。
そんなリュ・シウォンが、結婚4年で妻の妊娠を知らせて多くの人から祝福されている。6月4日の放送では、妻に一目惚れした瞬間や、結婚するまでの紆余曲折、19歳差を乗り越えられた彼の本音などが紹介される予定だ。
(記事提供=OSEN)
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