50代のビジュアルがまるで青春、パク・ヘジュン×ヨム・ジョンアの新ドラマが描く人生最高のときめきに期待

2025年07月17日 話題 #新作ドラマ #OSEN #写真
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8月4日(月)夜8時50分より放送開始予定の韓国tvN新ドラマ『初めて愛するために』の制作陣は、7月16日にイ・ジアン(演者ヨム・ジョンア)と彼女の初恋の先輩リュ・ジョンソク(演者パク・ヘジュン)の再会を予感させる初恋ポスターを公開した。

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本作は、思いもよらず人生の第2幕を迎えたシングルマザーと、医学部に通う娘が明日ではなく今日の幸せを生きようと決意することで始まる、終わりではなく始まりの初恋物語である。

ユーモアにあふれ、胸がじんとし、そして時には心をくすぐるようなときめきを届ける本作は、視聴者に笑いと感動、そして深い共感をもたらす贈りもののようなドラマだ。

海街チャチャチャ』『イルタ・スキャンダル ~恋は特訓コースで~』『となりのMr.パーフェクト』など、温かく繊細な演出で評価の高いユ・ジェウォン監督と、堅実で斬新な筆致を持つソン・ウジン脚本家がタッグを組み、心を癒す新たなドラマを作り上げる。

(写真=tvN)

先日公開されたティザー映像“初、Q&Aティーザー”では、イ・ジアンの初恋の記憶が蘇る様子が描かれたが、今回のポスターでは、不器用に自転車をこぐジアンとそばでしっかりと支えるリュ・ジョンソクの距離の近いツーショットが注目を集めた。

長年忘れていた、あの純粋で瑞々しい少女と少年のような無邪気な表情が、観る者の頬を自然とほころばせる。

なかでも、“下り坂だと思った瞬間、滑るように初恋がやって来た”というキャッチコピーは、ジアンの人生初のときめきをもたらしたジョンソクとの再会への期待をより一層高めている。

人生というレースの中盤に差し掛かり、ただひたすら前だけを見て走ってきたジアンにとって、ジョンソクとの再会は大きな転機となるのだ。

ヨム・ジョンアが演じるのは、強さと自立心を武器に生き抜いてきたシングルマザー、イ・ジアン。建設現場を仕切る現場監督でありながら、娘のイ・ヒョリ(演者チェ・ユンジ)にはとことん甘くなる親バカな一面も持つ。

一方、パク・ヘジュンは、ジアンの初恋相手である建築設計士リュ・ジョンソク役を務める。

息子のリュ・ボヒョン(演者キム・ミンギュ)と2人で暮らすシングルファーザーで、クールで理知的な雰囲気ながら、ジアンの前ではその防御が崩れ、無防備な一面を見せる。

ヨム・ジョンアとパク・ヘジュン、2人の演技派俳優が織りなす笑いとときめきの交錯に、ドラマファンの熱い期待が寄せられている。
制作陣は「誰の心にも、切なくも愛おしい初めての恋の記憶がある。その懐かしい感情を呼び起こす、イ・ジアンとリュ・ジョンソクの再会ロマンスが、これまでにない新鮮な魅力を届けるはずだ」と語った。

なお、韓国tvN新ドラマ『初めて愛するために』は、8月4日(月)夜8時50分より初回放送される。

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