6月のLemino韓流・アジア人気ランキングを発表!TOP10中7作品が韓国作品に

2025年07月29日 作品情報
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NTTドコモの映像配信サービス「Lemino®」は、2025年6月の韓流・アジアコンテンツ(集計期間:6月1日~30日)の「Lemino人気作品月間ランキング」を発表した。

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6月は、デビュー10周年のSEVENTEENが贈る盛りだくさんの3泊4日の旅『NANA bnb with SEVENTEEN』が1位にランクイン。

『NANA bnb with SEVENTEEN』は、デビュー10周年を迎えたSEVENTEENが思うままに「遊んで&食べて&寝る」夢の田舎ライフだ。イタリアで繰り広げられた本気の友情旅行記<ナナツアー>に続き、今回は<NANA bnb>となって帰ってきた。

第2位は、2025年4月・5月と連続でランキング第1位に輝いた『鬼宮(ききゅう)』。

強い霊力を持つヨリは幼い頃より悪神カンチョリに付きまとわれていた。ある日、故郷を離れて久しい初恋の人ユン・ガプが検書官(コムソグァン)となってヨリの前に現れる。ヨリはガプと漢陽へ旅立つが、山中でガプが何者かに殺されてカンチョリがその体に乗り移ってしまう。恋しい人の体からカンチョリを追い出すためにガプの魂を捜すヨリは、王宮に悪鬼が潜むことを知る。ヨリは悪鬼と戦う中、憎んでいたはずのカンチョリにだんだん心ひかれていく。

監督は『哲仁王后(チョルインワンフ)~俺がクイーン!?~』や『花郎<ファラン>』などの人気作品を手がけたユン・ソンシク。キャストは、巫女としての運命を拒否してメガネ職人として生きる主人公ヨリを宇宙少女・ボナ(演者キム・ジヨン)、ヨリの初恋相手のユン・ガプと悪神になってしまったカンチョリをBTOBのユク・ソンジェがそれぞれ演じている。

第3位には、『交渉の技術』がランクイン。本作は、経営危機に直面したサンイングループの再建劇を描くビジネスサスペンスで、途方もない11兆ウォン(約1兆1000億円)の資金調達という難題を前に、"伝説の交渉人"の異名を持つユン・ジュノが颯爽と登場する。

騙し合い、裏切り、そして逆転劇。ビジネスの世界を舞台にした息もつかせぬ頭脳戦に注目だ。

6月の韓流・アジアコンテンツ人気作品ランキング
(画像=Lemimo)

6月の人気ランキングTOP10のうち、実に7作品が韓国作品という結果となった。さらに7月23日からは新ドラマ『僕の彼女がイケメンになりました』の配信もスタートし、Leminoにおける韓国コンテンツの盛り上がりは一層加速している。今後も続々と登場する新作から、目が離せない。

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