女優オ・ナラが“若々しさを保つ秘訣”を明かし、その美の秘訣に注目が集まっている。1974年生まれのオ・ナラは、今年10月で51歳を迎える。
7月13日に放送されたSBSのバラエティ番組『憎いわが子』には、オ・ナラがスペシャルゲストとして出演。番組内でタレントのソ・ジャンフンは、「オ・ナラさんは僕と同い年なのに本当に若く見える」と驚きの声をあげた。
実際、20年前とほとんど変わらぬ美貌を保つ彼女の“童顔”ぶりは、韓国のみならず海外メディアでもたびたび話題となってきた。
そんなオ・ナラが、若さを維持するために心がけていることについて聞かれると、「秘訣は皮膚科に通うこと。でも本当に大切なのは日々の習慣」と語り、スキンケアにおける日常の積み重ねが重要であると強調した。
さらに、自身ならではのクレンジング方法も公開。「クレンジングの際は界面活性剤を使わず、刺激の少ないローションのみでメイクを落とし、ぬるま湯を含ませたタオルでやさしく拭き取っています」と説明。この方法を2年にわたり続けているというオ・ナラは、「手間はかかるけれど、それだけの価値がある」と笑顔で語った。
彼女の飾らない美容法に、出演者たちも「本当に若々しい」と感嘆の声をあげ、スタジオは温かい雰囲気に包まれた。
オ・ナラは1997年、ミュージカル『シムチョン(沈清)』でデビュー。2018年に放送されたドラマ『SKYキャッスル』で演じたチン・ジンヒ役をきっかけに大衆的人気を獲得し、以降、演技派女優として確かな地位を築いてきた。
そんなオ・ナラは、7月18日より放送開始する新ドラマ『優しい男の物語』に出演する。日本ではDisney+を通じて視聴可能。
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