さすがチ・チャンウク!『于氏王后』で魅せた“王のカリスマ”と新境地

時代劇『于氏王后(うしおうこう)』は、高句麗(コグリョ)の9代王コ・ナンムの妻であった王妃ウ・ヒが、夫の急死した直後に自ら国の守り神になろうとするアクション大作だ。序盤から衝撃的だったのは、勇壮で誰よりも強かった国王コ・ナンムが、あっけなく絶命してしまうことだ。見ていても、これほどビックリしたことはない。特に意表を突かれたのは、コ・ナンムをチ・チャンウクが演じていたからだ。

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