6月20日、JTBCの新しいバラエティ番組『My name is ガブリエル』(JTBC/Disney+で配信)の制作発表会が行われ、パク・ミョンス、ホン・ジンギョン、チ・チャンウクらの出演陣と、プロデューサーのキム・テホが出席した。
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同番組は、誰も自分を知らない場所で世界80億人の中の1人を名乗り、実際にその人の生活を72時間体験するリアリティだ。
韓国のスターたちがタイ、中国、アイルランド、メキシコなど、世界各国で他人の人生を生きる姿が、どんな面白さや感動を届けるか期待が高まる。
中でもメキシコ・グアダラハラで“新しい人生”を生きてきたチ・チャンウクは、「とても大変だった」と率直に感想を打ち明けた。
「最初は番組についての理解が低かった。現場に行って途方に暮れた。誰かの生活を送ること自体、簡単ではない。その人として思い込めるわけでもなく、情報がないので調べたり推測したりする過程も容易ではなかった。性格を分析してマッチングしたと言われたが、初めてのことだったのでとても大変だった」
それを聞いたキム・テホPDが「マッチング当時、チ・チャンウクさんは『芸能人が苦労しないと視聴者が楽しめない』とおっしゃっていましたが」と言うと、チ・チャンウクは「そう、覚えている。その言葉を後悔している」と返して笑いを誘った。
チ・チャンウクのほか、パク・ボゴム、パク・ミョンス、ラ・ミラン、ホン・ジンギョンらの出演が予告された『My name is ガブリエル』は、韓国JTBCにて6月21日8時50分より放送開始。Disney+でも配信される。
(記事提供=OSEN)
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