パク・ボゴムが挑む運命のバトル、世界を魅了する『グッドボーイ』の衝撃予告編公開

2025年05月02日話題 #新作ドラマ #OSEN #写真

JTBC新ドラマ『グッドボーイ』は、国内はもちろん、世界中の視聴者の心を熱く揺さぶる“グッドベンジャーズ”パク・ボゴム、キム・ソヒョン、イ・サンイ、ホ・ソンテ、テ・ウォンソクのアドレナリン全開アクションで登場する。

5月2日に『グッドボーイ』は、グローバルトレーラーを電撃公開した。

パク・ボゴムを筆頭に、キム・ソヒョン、イ・サンイ、ホ・ソンテ、テ・ウォンソクという最強の5人が集結し、“グッドベンジャーズ”として繰り広げる痛快アクションと、若さあふれる疾走感が、国内のみならずAmazon Prime Videoを通じて世界中の視聴者の心を掴むことが期待されている。

映像は、観客の歓声が響き渡る国際大会の会場から始まる。血と汗と涙を流す熾烈な勝負の末に勝利を収めたのは、我らが英雄たちユン・ドンジュ（演者パク・ボゴム）、チ・ハンナ（演者キム・ソヒョン）、キム・ジョンヒョン（演者イ・サンイ）、コ・マンシク（演者ホ・ソンテ）、シン・ジェホン（演者テ・ウォンソク）である。

輝かしい栄光の瞬間を経て、彼らは国際大会の特別採用枠で警察官となるが、待っていたのは決して華やかとはいえない現実だった。しかし、彼らの存在は無価値な存在などではなく、やがて美しい花を咲かせるための肥やしであった。

そんな彼らが再び立ち上がる理由は、倫理もルールも踏みにじる“バッドボーイ”ミン・ジュヨン（演者オ・ジョンセ）の存在だ。その姿ははっきりとは見えないが、影のような悪の気配だけで不気味な緊張感を漂わせる。

しかし“グッドベンジャーズ”にとって不可能とは無意味な言葉に過ぎない。

ユン・ドンジュは「俺が必ず刑務所にぶち込んでやる。逃げられるなら逃げてみろ。最後まで追い詰める」と固い決意を示し、「始めたからには全てを懸ける。沈黙を打ち破る引き金の時間だ」とのナレーションとともに怒涛のアクションが炸裂する。観る者の心拍数を上げ、全身に鳥肌を立たせるような興奮を与えてくれる。

正義の拳を放つ元ボクシング金メダリストのユン・ドンジュ、ためらいなく引き金を引く元射撃選手チ・ハンナ、鋭く正確な制圧棒アクションを見せる元フェンシング銀メダリストのキム・ジョンヒョン、身を挺して戦う元レスリング銅メダリストのコ・マンシク、そして怪力を誇る元円盤投げ銅メダリストのシン・ジェホン。

彼らは“走り、転がり、投げ、撃ち”全身全霊で戦う。相手を叩きのめすまで終わらず、始めた以上はすべてを懸けるという彼らのチームプレーは、単なる刑事ドラマを超えた“青春アクションドラマ”の真骨頂を予感させる。

制作陣は「『グッドボーイ』は、若者たちの情熱と正義への疾走を描いた作品です。今回のグローバルトレーラーは、国内だけでなく世界中の視聴者にも強く共感してもらえる物語とアドレナリン炸裂のアクションを示す合図となるでしょう。パク・ボゴムをはじめとした5人の新たな魅力と壮大なストーリーにぜひご期待ください」と語っている。

『グッドボーイ』は、メダリストたちが特別採用で警察官となり、メダルの代わりに警察バッジを胸に、不正と反則がはびこる世の中と戦うコミカルかつアクション満載の青春捜査劇である。演出は『怪物』や『良くも、悪くも、だって母親』で高く評価されたシム・ナヨン監督、脚本は『ライフ・オン・マーズ』や『補佐官』シリーズで注目されたイ・デイルが手がける。

『グッドボーイ』は、JTBCにて5月31日22時40分より放送開始予定。6月1日（日）よりPrime Video（プライムビデオ）で日本配信開始。