JTBC新ドラマ『グッドボーイ』が、パク・ボゴム、キム・ソヒョン、オ・ジョンセ、イ・サンイ、ホ・ソンテ、テ・ウォンソクといった豪華キャストのグッドなエネルギーが炸裂する台本読み合わせの現場を公開した。早くも“これは伝説になる！”という予感を漂わせる、痛快な青春コメディアクション捜査劇の誕生を予告している。
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2024年3月、ソウル・上岩洞のJTBC本社で行われた初の台本読み合わせの現場には、演出のシム・ナヨン監督と脚本のイ・デイル作家をはじめ、パク・ボゴム、キム・ソヒョン、オ・ジョンセ、イ・サンイ、ホ・ソンテ、テ・ウォンソク、ソ・ヒョンチョル、チョン・マンシク、パク・チョルミン、ソ・ジョンヨン、ソ・ジェヒなど実力派俳優たちが勢ぞろいした。
パク・ボゴムはボクシング金メダリスト出身の特捜班巡査ユン・ドンジュを演じ、清涼なカリスマと燃えるような正義感を併せ持つキャラクターを力強く表現。これまでのイメージを覆す新たな一面を見せた。
キム・ソヒョンは射撃の金メダリスト出身の特捜班警長チ・ハンナを演じ、冷静沈着でありながらも内に熱い情熱を秘めた姿を表現。過去のアクション経験に加え、銃を扱う新たな挑戦でさらなる進化を見せる。
一方、物語のバッドボーイとして登場するオ・ジョンセは、昼は税関職員、夜は都市を牛耳る謎の男ミン・ジュヨンを演じ、陰のオーラで緊張感を引き上げた。
彼の繊細かつ冷徹な演技は、悪役としての存在感を際立たせ、視聴者の背筋を凍らせるインパクトを与えた。
さらに、フェンシング銀メダリスト出身の特捜班警部キム・ジョンヒョンを演じるイ・サンイは、頭脳と体力を兼ね備えたキャラクターを自然に演じ、柔らかさの中にある芯の強さを見せた。
レスリング銅メダリスト出身の特捜班チーム長コ・マンシクを演じるホ・ソンテは、ユーモアと人間味あふれる演技で場を和ませた。
テ・ウォンソクは円盤投げ銅メダリスト出身の警長シン・ジェホンとして、剛毅さと優しさをあわせ持つキャラクターで存在感を示した。
この5人のグッドボーイたちは、初の稽古とは思えないほどの抜群のチームワークを披露し、“グッドベンジャーズ”とも称されるほどの一体感を見せつけた。息の合ったやり取りは、悪を打ち砕く爽快な展開への期待を一層高めている。
さらに、確かな演技力を誇る名バイプレイヤーたちもグッドな仕上がりに寄与する。ソ・ヒョンチョルはマンシクの親友である警務部長ファン・ギョンチョル役、チョン・マンシクは元ボクシング韓国代表コーチで現在は警備会社代表のオ・ジョングを演じ、物語に深みを加える。
その他、情報通の質屋社長キム・グムナム（演者パク・チョルミン）、ドンジュと縁のある麺屋の女主人チョン・ミジャ（演者ソ・ジョンヨン）、ハンナの母で保険外交員のチン・ギョンスク（演者ソ・ジェヒ）らも、作品の完成度を底上げする演技を披露する予定だ。
制作陣は「初回の読み合わせから俳優たちが完全にキャラクターに入り込んでいた。笑いと緊張、アクションと青春の痛みが交錯する『グッドボーイ』ならではのエネルギーが、すでに現場で脈打っていた。金メダル以上に価値のある“正義”を目指して全力疾走する彼らの物語は、視聴者の心に爽快な“スプライトシャワー”を届けるだろう。ぜひご期待いただきたい」と自信を示した。
JTBC新ドラマ『グッドボーイ』は、2025年5月31日（土）夜10時40分より初回放送される。
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