優雅なイメージを脱ぎ捨てたパク・ボゴムが見せた覚悟、JTBC新ドラマのティザーポスター公開

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青春の象徴、それ以上の存在となったパク・ボゴムが帰ってくる。

JTBC新ドラマ『グッドボーイ』が、5月31日に初回放送されることが決定し、パク・ボゴムの最も強烈な表情を引き出したティザーポスターが公開された。

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『グッドボーイ』は、特別採用で警察官となった元メダリストたちが、メダルではなく警察バッジを胸に、不正と反則がはびこる世の中に立ち向かうコミックアクション青春捜査劇である。

第57回百想芸術大賞でドラマ作品賞を受賞した『怪物』や、作品性と話題性を兼ね備えた『良くも、悪くも、だって母親』を手がけたシム・ナヨン監督、そして『ライフ・オン・マーズ』や『補佐官』シリーズなどで独自のジャンル物を切り拓いたイ・デイル脚本家がタッグを組むことでも注目を集めている。

中でも『グッドボーイ』は、これまで見たことのないパク・ボゴムの新たな一面を予告し、早くも話題を呼んでいる。

『雲が描いた月明かり』『ボーイフレンド』『青春の記録』など、出演するたびに幅広い演技力と卓越したキャラクター表現力を見せてきた彼は、最近ではバラエティ番組『百想にだまされた』を通じて“ヤン・グァンシクブーム”を巻き起こし、再び注目を集めた。

今回は、元ボクシング国家代表選手で、特別採用で警察官となった強力特殊チームの巡査ユン・ドンジュ役に挑戦。不正を見過ごせない熱き青春を、拳を握りしめて体現する。

(写真=JTBC)

公開されたティザーポスターでは、パク・ボゴムの大胆な変身が目と心を強烈に打つ。

「毎日1時間の筋トレと2時間のボクシング訓練を6か月以上続けた」という並々ならぬ努力の末、血に濡れた顔、包帯を巻いた拳、今にも破裂しそうな首筋の血管、燃えるような眼差しが収められたビジュアルが完成した。

そのエネルギーを宿し、世の不正に爽快なアッパーカットを放つパク・ボゴムは、アドレナリン全開のコミックアクション青春捜査劇を展開する予定である。

さらに、「不正を働く人々とは違い、打算なく正義を貫き、健全な心を持つ人々を守りたいという思いでユン・ドンジュ役に臨んだ」というパク・ボゴムの心構えからは、キャラクターへの真摯な情熱がにじみ出る。

こうして、心身ともに完全にユン・ドンジュと一体化したパク・ボゴムの新たなビジュアルは、単なるビジュアル福祉(目の保養)を超えた、爽快感あふれるサイダー福祉まで予告し、期待感を一層高めている。

制作陣は「『グッドボーイ』は単なるアクション捜査劇ではなく、現実の壁に直面した若者たちが、どう自分なりの正義を選び取るかを描く物語だ。ティザーポスターは、そんなユン・ドンジュの本能と感情を視覚的に凝縮した最初のイメージだ」と説明した。

続けて「パク・ボゴムはキャラクターをリアルに表現するために体重増加まで敢行し、惜しみない努力を注いだ」と明かしたのだった。

さらに「これまでにないパク・ボゴムの新しい顔を自信を持ってお届けする。『グッドボーイ』で彼が見せる熱き青春のエネルギーにぜひ期待してほしい」と付け加えている。

パク・ボゴムの最も熱い顔面福祉を届ける、2025年最高の期待作JTBC『グッドボーイ』は、5月31日土曜日夜10時40分より放送開始される。

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