ファンタジー時代劇『鬼宮(ききゅう)』で共演中のユク・ソンジェとキム・ジヨンが、互いの演技の相性について語った。
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4月25日、ファッション誌『COSMOPOLITAN KOREA』は、ドラマ『鬼宮』の主演俳優ユク・ソンジェとキム・ジヨンの撮影カットを公開した。
今回の撮影は、劇中の“ヨリ”と“ユン・ガプ”とは一味違う、“Z世代カップル”の軽やかな魅力をテーマに撮影が行われた。
撮影現場で2人は抜群のコンビネーションとケミストリーを見せ、愛らしいショットの数々を完成させた。
同誌のインタビューでは、『鬼宮』について語っている。
まず出演を決めた理由について、ユク・ソンジェは「もともとファンタジー作品が好きだが、回を追うごとに登場する“恨みを抱えた幽霊たち”のエピソードがとても興味深かった。“ユン・ガプ”と“カンチョリ”の一人二役を演じるなか、特にカンチョリというキャラクターに惹かれた。人間界で初めて感じる感情や状況を表現してみたかった」と語った。
一方、キム・ジヨンは「私もファンタジーは大好きだが、これまで挑戦する機会がなかったので、ぜひやってみたいと思った。脚本がとても面白かったですし、“悪神と巫女”という題材が新鮮だった」と述べた。
また、時代劇にファンタジー要素を掛け合わせた今作のために準備したことについても明かされた。
ユク・ソンジェは「時代劇は初挑戦だが、そこにファンタジーが加わることで、剣や武器を使ったアクションが多くなった。特に“空を切る剣さばき”や“竜巻を起こす”といったシーンは難しかったが、現場で監督と意見を出し合いながら完成させた。自分の演技が作品の答えになるという気持ちで、自信を持って演じた」と振り返った。
キム・ジヨンは「巫女役を演じるにあたり、専門家の助言を受けた。実際に先生が行う“クッ(儀式)”を見学したり、薦められた映画や本を参考にして、“ヨリ”というキャラクターを自分の中で築こうと努力した」と語り、役作りへの熱意をうかがわせた。
16年来の親しい友人でもある2人が、主演として同じ作品で顔を合わせた感想についても語られた。
キム・ジヨンは「最初は“この子を目の前にして感情を乗せられるかな”という不安もあったけど、初日の撮影を終えてすぐに“すごくやりやすい!”と感じた。現場では“今の私、どうだった?”と自然に話せる関係で、とても心地よかった」と述べた。
ユク・ソンジェも「僕もそこが一番楽だった。そういう意味で、演技の相乗効果が出せるんじゃないかと思う」と語り、深い信頼関係をうかがわせた。
さらに、ユク・ソンジェは「ジヨンはどんなジャンルでも自分のものにしてしまう女優。まだすべてのジャンルに挑戦していないだけで、最終的には“完全体”になれるんじゃないかと思っている」と惜しみない称賛を送った。
キム・ジヨンも「ソンジェは本当に多才な俳優で、何をやっても上手にこなす感じだ。現場でも監督と『ソンジェって本当に上手だよね』と話すことが多々あった。その才能がうらやましい」と語り、互いに俳優としても人としても尊敬し合っている姿を見せた。
最後に、作品を通じて視聴者に届けたい思いについて語った。
ユク・ソンジェは「後悔のないように全力で撮影したので、視聴者がどう受け止めてくださるか、とても緊張している。僕はいつも早とちりするタイプなので、うまくいった時を想像してしまう。この作品が大成功したら、まず何をしようかな?なんて考えたりして」と笑顔を見せた。
キム・ジヨンは「スタッフとキャスト全員が苦労した分、視聴者の心に長く残るドラマになれば嬉しい」と語った。
ユク・ソンジェ、キム・ジヨンが主演する『鬼宮』は、Leminoで独占配信中。
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