“プロ棋士役” イ・ビョンホン、五目並べの達人!? 家族と練習したエピソードを披露「息子との勝負で…」

2025年04月01日 スター #俳優
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俳優イ・ビョンホンが主演映画『勝負』(原題)のために家族と五目並べをしたエピソードを披露した。

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4月1日に放送されたラジオ番組『2時脱出カルトゥーショー』(SBSパワーFM)にゲスト出演したイ・ビョンホン。

彼は韓国で公開中の映画『勝負』の宣伝のために作品と近況について語った。

『勝負』は、韓国囲碁界の伝説的存在である棋士チョ・フンヒョン(演者イ・ビョンホン)が、弟子のイ・チャンホ(演者ユ・アイン)との対局で敗北した後、生来の勝負師としての気質を発揮し、再び頂点を目指す物語だ。

チョ・フンヒョンというプロ棋士を演じるにあたり、イ・ビョンホンは「囲碁はまったく打てなかった」と告白し、「映画出演が決まってからレッスンを始めた」と明かした。

続けて、「私には囲碁の実力よりも、プロ棋士たちがどんな手つきで碁石を置くのかが重要だった。碁盤に石がたくさん置かれている中で、中心に石を置く技術のようなもの」と語り、「それを五目並べで練習した」と笑いを誘った。

さらに「僕も囲碁のルールに慣れていないうえに、練習相手が妻のイ・ミンジョンさんや息子だったので、囲碁を教えるのは難しかった。だから五目並べを教えて、石を置く練習を繰り返した」と振り返った。

とりわけイ・ビョンホンは「勝負は勝負なので、わざと負けたりはしない。息子との五目並べは、10回やればほぼ10回勝った。彼にはそういう“痛み”も必要だ」と笑い、「以前は主にチェスをしていたけど、チェスでは10戦10敗だった。だから五目並べで勝った時に痛快だった」と冗談まじりに語った。

また、「イ・ミンジョンさんにも、10回やれば8回は勝って、2回は負けてあげるくらいだった」と話すと、DJのキム・テギュンから「ご家庭では『五目王』ですね」と突っ込まれ、さらに笑いを誘った。

(画像=SBSパワーFM)

イ・ビョンホンが主演した映画『勝負』は、韓国で公開中。

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