俳優ユ・スンホがマネジメント会社「333」と専属契約を結んだ。
俳優ソン・ホジュンが設立に関わった333は、3月12日、「安定した演技力と温かみのある魅力で長年愛されてきた俳優ユ・スンホと共に歩めることを嬉しく思う。彼の真摯な活動と才能が多方面で輝けるよう、全力でサポートしていく」と明かした。
ユ・スンホは2000年のドラマ『カシコギ』でデビューし、映画『おばあちゃんの家』、ドラマ『太王四神記』『善徳女王』『ドラゴン桜〈韓国版〉』『ペク・ドンス』『仮面の王 イ・ソン』『花が咲けば、月を想い』『ザ・ディール』など、数多くの作品で卓越した役作りと確かな演技力を証明してきた。
特に昨年は演劇『エンジェルス・イン・アメリカ』で繊細な熱演と舞台映えする姿で新たなキャラクター変身に成功し、俳優ユ・スンホとしての真価を発揮しながら演技の幅をさらに広げている。
ユ・スンホは、3月19日に韓国で公開される映画『3日』(原題)に主演。母の最期を見送る息子・テハ役を務め、残された者の悲哀を切なく描き出すことで観客の心を揺さぶる予定だ。
(記事提供=OSEN)
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