俳優ユ・スンホが「自分の顔は濃い」と発言し、注目を集めている。
ユ・スンホ、瞬間的に惹かれた舞台について語る「演じる自由を知った」
8月6日に公開されたYouTubeチャンネル「VIVO TV」の動画には、ユ・スンホがゲスト出演した。
ユ・スンホは2006年に放送された子供向けドラマ『エイリアン サム』でこのチャンネルの運営者である芸人のソン・ウと親子役を演じている。そのご縁があり、出演を決めたそうだ。
約20年ぶりに会った2人は、再会を大いに喜んだ。ソン・ウニは立派に成長したユ・スンホの姿に感激し、「控え室で休んでいる時、スンホは宿題をしていた。それを見てこの子は何をしても成功するなと思った」と振り返った。
バラエティ出演は苦手だが、「お母さん（ソン・ウニ）がいるから心配はなかった」と笑うユ・スンホ。
「いつも台本通り生きてきたからか、正確なディレクションや台本がないバラエティはどうすればいいのかよくわからない」と、バラエティに対する不安を打ち明けた。
2人は「自分の外見で恥ずかしい部分がある」と明かした、ユ・スンホの過去のインタビューについても触れている。
ユ・スンホは「インタビューでそう話した。僕は自分の顔があまり気に入らない。とても濃いと思う。顔を洗ったり、何かをする時、鏡に映った自分を見ると『どうしてこんなに濃いの？もっと素直で、明るい感じだったらいいのに』と考えてしまう。僕は濃すぎる」と語った。
彼が話した「素直で明るい顔」はどういう顔かと聞かれると、「チョン・ウソン先輩」と答えるユ・スンホ。「とてもジェントルでかっこいい」と称賛し、ファン心をむきだした。
ユ・スンホは8月6日から9月28日まで上演される舞台『エンジェルス・イン・アメリカ』に主演する。
（記事提供＝OSEN）
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