2012年放送のドラマ『太陽を抱く月』で天才子役ぶりを発揮した女優ナム・ボラ。今年5月に結婚を控えている彼女が、両家の顔合わせの準備に入った近況を報告した。
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2月14日に韓国で放送されたKBS 『新商品発売 ペンストラン』(以下『ペンストラン』)では、13人兄妹の長女ナム・ボラが久しぶりに嬉しいニュースとともに登場した。同い年の婚約者と5月に結婚を控えている彼女には祝福の言葉が次々と寄せられた。
番組内では、婚約者とのラブストーリーとともに、結婚チェックリストを見ながら電話するナム・ボラの姿が公開された。
甘い声の持ち主であるナム・ボラの婚約者は、彼女に対して優しい気遣いを見せた。ナム・ボラも13人兄弟の長女らしく、招待状の印刷からして大量発注となる様子も話題になった。
しかし、両家の顔合わせがまだ済んでいないことが明らかになり、周囲を驚かせた。実は、両家はすでに互いに知り合いだったため、顔合わせをしていなかったという。ナム・ボラは「式場を先に予約してから両親に電話したら、顔合わせをしていなかったことにみんな驚いていた」と、というエピソードを明かした。
そんな中で5月の結婚を控え、両家の顔合わせに向けた準備をするナム・ボラ。彼女が顔合わせのためのレストランを事前に下見する様子が映し出された。ナム・ボラは「顔合わせのレストランは駐車しやすくなければならないし、行きやすい場所でなければならない」としながら、婚約者と自然に料理について会話しつつ評価を行っていた。
この様子を見たネットユーザーたちは、「顔合わせまで進むと、本当に結婚するんだと実感する」、「5月がすぐそこだから、早く顔合わせをしなきゃね、ファイト!」、「ついに準備が本格化しましたね、おめでとうございます!」と祝福のメッセージを送っている。
ナム・ボラは13人兄妹の長女として生まれ、2008年に『人間劇場』に出演し、話題を集めた。彼女は同い年の実業家の恋人と約2年間の交際を経て、今年5月に結婚式を挙げる予定だ。婚約者の顔がサッカー選手のソン・フンミンとジャスティン・ビーバーに似ていると言われ、注目を集めたこともあった。
(記事提供=OSEN)
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