少女時代のメンバー兼女優のユナが、大雪の中で記念すべき空港ファッションを披露した。
もし雪が降っていなかったならば単調になったはずの出国の風景が、大雪のおかげでユナの美しさをさらに引き立てた。
ユナは1月28日、フランス・パリで開催される「ヴァレンティノ 2025 オートクチュール コレクション」のファッションショーに参加するため、仁川国際空港から出国した。
空港に現れた彼女は、華やかなパターンを重ねたデニムミニスカートにチェック柄のブレザーを合わせたクラシックな装いで注目を集めた。クラシカルなスタイリングが、ユナの優雅な魅力をさらに際立たせた。
さらに、光沢のある黒いロングブーツを履いてカジュアルな雰囲気をプラス。すらりとした長い脚が一層引き立つコーディネートとなった。
ユナは出国場に入る前、風で乱れた髪を整えながら取材陣に笑顔で挨拶し、プロフェッショナルな姿を見せた。
ユナは現在、主演映画『悪魔が引っ越してきた』(原題)の公開を控えている。
また、tvN新ドラマ『暴君のシェフ』(仮題)の出演が決まった。同作は朝鮮時代にタイムスリップしてしまったフレンチシェフが、暴君で美食家の国王に出会い、500年を超える“サバイバルロマンス”を描くドラマ。
『星から来たあなた』や『根の深い木~世宗大王の誓い~』のチャン・テユ監督が演出を手掛けることで、期待を集めている。
(記事提供=OSEN)
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