俳優ソン・ジュンギ(39)が、完璧な“愛妻家”そして“親バカ”ぶりを披露した。
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ソン・ジュンギは12月26日に公開されたYouTubeチャンネル「こんにちは、チェ・ファジョンです」の動画にゲスト出演。
彼は「僕は撮影のためソウルに来ているが、妻と子供たちはローマにいる。会いたくて仕方ない」と家族への深い愛情を表した。
番組のホストであるチェ・ファジョンが、イギリス出身の妻・ケイティさんは韓国語を話せるのかと尋ねると、ソン・ジュンギは「彼女の言語能力は本当にすごい。僕の母に向かって『お母さん、ご飯食べて』と言う。完璧ではないが、とても可愛らしい」と自慢した。
さらに、ケイティさんはソン・ジュンギ以上に礼儀作法に厳しいという。
「マネージャーと話し合うことがあって、自宅に来てもらった。僕が家に着くまでの20分ほど待たせたのだが、マネージャーが帰った後、妻に『どうして人を待たせるの?』と注意された。彼女はいつもそうしたことをリマインとさせてくれる」
昨年、イギリス人のケイティさんと再婚したソン・ジュンギ。同年、ケイティさんの故郷であるイタリア・ローマで第一子となる長男を授かり、最近では第二子となる長女が生まれ、1男1女のパパとなった。
これまでソン・ジュンギは、公の場やインタビューでプライベートについて語ることを控えてきた。
しかし、新作映画『ボゴタ』(12月31日韓国公開)のプロモーション中の最近は様子が違った。妻に関する話題には慎重だったものの、子供たちの話になると“親バカ”ぶりを抑えきれない様子だった。
特に、取材陣に向けたお人形のように可愛い長女の写真も見せた彼は、「どうしてもダメだ。僕も“親バカ”になってしまう。自分でも驚くほどだ。長男の時とは違って、抱きしめると特別な感じがする」と笑顔を浮かべたこともある。
家族に対する愛情を隠さず率直に語るソン・ジュンギは、俳優としてだけでなく、夫として、そして父親としての姿にも一層余裕と穏やかさ感じられる。
(記事提供=OSEN)
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