Netflix『地獄が呼んでいる』シーズン2で活躍した俳優キム・ソンチョルが“2世”への期待感を高めた。
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12月11日、お笑い芸人イ・ヨンジンが運営するYouTubeチャンネル「ヨンタロ」のゲストとしてキム・ソンチョルが登場した。
この日、キム・ソンチョルは「ミュージカル『ジキル&ハイド』の開幕が(YouTubeの撮影日から)2週間後に迫った。でも今、喉の調子が悪い。首に椎間板ヘルニアがあって、昨日リハーサルをした時に喉が少し枯れた。公演が終わるまで耐えられるかな」と心配した。
続けて「昨年、ミュージカル『モンテ・クリスト伯』、『デスノート』をやったが『デスノート』でL(エル)役を演じたから」と亀の首のように曲がった姿勢のせいで、首の椎間板ヘルニアが生じたと説明を付け加えた。
キム・ソンチョルは「何歳まで演技ができるか?」と聞きながら、「健康が許す限り、長く続けたい。演技が技が仕事のように感じられたことがあまりない。もちろん徹夜して『大変だ』と思うときもあるが、演技する時はひたすら面白い」と明らかに。
タロット占いの結果について、イ・ヨンジンは「私が置かれている負担やプレッシャーがあり、(演技に)未練もある。とにかく選択は自分が持っている。少し時間が経って、本人が辛くなって『もうやめたい』と思う度にどうにかして戻ってくる。演技を手放すことができない人だ。長くできそうだ」と説明した。
何よりも、キム・ソンチョルは演技が上手いスターたちで有名な「韓国芸術総合学校2010年入学生」で、親友のイ・サンイと関連した質問をしたりも。
タロットカードで「イ・サンイは私をどう思ってるか」と尋ね、イ・ヨンジンは「仕事的な姿において非常に多くのことを成し遂げたと考え、ある意味で羨ましく思うこともありうるが、自分の友達があまりにもたくさん仕事をしているので疲れるのではないかと心配もする」と話した。
キム・ソンチョルは「結局、心配してくれている。いい友達だ」とし「確かに仕事であなたはうまくやっている。たまに羨ましいと思うという話も何回かしたし、私が辛い時は彼に電話をたくさんする。ストレスを過度に多く受けると、誰かに話をしなければならないのが、よく聞いてくれる。お互いにそういうことを共有する方だ」と格別な友情を誇示した。
なおキム・ソンチョルは理想のタイプについて「私は心が優しくて面白い人が好き」と紹介し、「否定的な考えや悪い心を持った人は私の元気を奪う。バランスが合うと幸せだ」と明らかにした。続けて「私には子供がいるのか?」と子供についても知りたがった。
子供たちが描かれたカードを見て、キム・ソンチョルは「娘が二人?違う、息子一人、娘一人?娘が二人のようにも見える。名前は何にしようかな?」と期待感を示した。1991年12月31日生まれのキム・ソンチョルは、もうすぐで33歳。いつ結婚報道が出てもおかしくないため、視聴者をドキドキさせている。
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