『その年、私たちは』俳優キム・ソンチョル、ミュージカル『DEATH NOTE』のL役を“完全再現”して好評【画像】

2022年08月21日 スター #俳優 #写真
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ミュージカル『DEATH NOTE』の終演を迎えた俳優キム・ソンチョルが、感想を伝えた。

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所属事務所StoryJCompanyは8月16日、ミュージカル『DEATH NOTE』のL(エル)役を務めたキム・ソンチョルの感想と舞台写真を公開した。

彼は所属事務所を通じて「こんにちは。俳優キム・ソンチョルです。去る4月から8月中旬まで、5カ月の間『DEATH NOTE』と一緒に、Lとして生きてきました。公演が終わる頃になってLともっと近づいた気がするので、見送るのがとても名残惜しいです」と、名残惜しさをのぞかせている。

そして「一緒に呼吸を合わせてくれたすべての俳優たちとスタッフの方々、クリエイティブチーム、公演のために尽力してくれたすべての方々に、この場を借りてもう一度感謝の言葉を申し上げたいです」と、感謝を伝えた。 

「久しぶりのミュージカルだったので、公演があるたびに怖くて緊張もしましたが、皆さんが送ってくれたエネルギーのおかげで緊張せずに楽しく遊ぶことができました。この公演を愛してくださって嬉しいし、『DEATH NOTE』が最高の公演になれたのは観客の力が大きかったと思います。名残惜しいけど、ソンチョルのLはこれで失礼します。今まで『DEATH NOTE』を愛してくださってありがとうございます」

『DEATH NOTE』で主人公と対立するL役を務めたキム・ソンチョルは、安定の歌唱力はもちろん、ディテールな演技と毎回違うアドリブを入れ、観客の好評を博した。

ミュージカルはもちろん、ドラマ『その年、私たちは』『ヴィンチェンツォ』『刑務所のルールブック』など、幅広いジャンルでインパクトの強い演技を披露したキム・ソンチョル。巧みな役作りと演技力でこれからの活躍を期待させる彼が、またどんな作品で帰ってくるか、注目が集まる。

(写真=StoryJCompany)

(記事提供=OSEN)

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