イ・セヨン、ナ・イヌが主演するMBC新ドラマ『モーテル・カリフォルニア』の初回放送日が、2025年1月10日に確定した。
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同作は、田舎のモーテルを舞台に、モーテルで生まれ育ったヒロインが2年前に逃げ出した故郷で初恋の相手と再会することで繰り広げられる、波乱万丈な“初恋リフォーム”ロマンス。
イ・セヨンが演じるのは、「モーテルこそが家」という特異な環境と、ハーフという理由で波乱万丈な人生を送ってきたインテリアデザイナーのチ・ガンヒ役。
ナ・イヌは田舎町「ハナ邑(ウプ)」で一番のイケメン獣医チョン・ヨンス役を務める。
ガンヒと12年ぶりに再会したヨンスの平穏な日常が一変し、切なさと甘さ、そして大胆さを行き来する”初恋リフォーム”ロマンスとして、MBCドラマの2025年の幕を開ける予定だ。
初回放送日の発表と共に公開されたティザーポスターも注目を集めている。
まず、レトロな雰囲気を漂わせるモーテル「カリフォルニア」の看板が目を引く。ここは、ガンヒの生まれ育った「家」。しかし、ガンヒは20歳の元旦に家出を決行し、一人でソウル暮らしを選んだ。一体、田舎の小さなモーテル「カリフォルニア」には、どんな事情が隠されているのだろう。
一方、スノードームの中には、イ・セヨンとナ・イヌの姿が封じ込められている。特にナ・イヌはこれまでのシャープな印象とは全く違う、微笑ましいビジュアルだ。
スノードームに収められた2人の愛らしい姿や、ナ・イヌを優しい目で見つめるイ・セヨンの表情が、見る人の心をくすぐる。
さらに、「君の初めてが私だったらいいのに」というキャッチコピーは、初恋の甘酸っぱい感情と想像力をかき立てる。
こんなにロマンチックな2人がなぜ別れることになったのか、そして12年ぶりに再会した元恋人たちの「初恋リフォーム」はどう展開されるのか、気になるところだ。
制作陣は「信頼して見られるロマンス職人のイ・セヨンと、ケミストリー職人のナ・イヌによる完璧なケミストリーが、新年の胸躍るひと時を届ける。2人の癒しに満ちた初恋リフォームロマンスに、たくさんのご期待とご関心をお願い申し上げる」と伝えた。
(記事提供=OSEN)
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