「本当の美人しか似合わない」と言われる髪型がある。ショートカットだ。
今回は、美人と言われる韓国女優の中でも特に「ショートカットが似合う」と言われる韓国女優3人を紹介する。
2003年、ドラマを通じて女優デビューを果たしたコ・ジュニ。2012年には大ヒット映画『建築学概論』にも特別出演を果たしたが、当時は知名度もそんなに高くなかった。
しかし、その後長い髪をバッサリと切りボブで登場し、人気が爆発。当時、美容院には「コ・ジュニの髪型にしてください」という女性たちが殺到した。
そして2015年。ドラマ『彼女はキレイだった』でベリーショートにイメチェンしたコ・ジュニは再び“ショートカットのアイコン”として活躍した。 ボーイッシュな雰囲気と美しい顔が調和すると最強だと言うことを改めて証明した。
ロングヘアで優雅なオーラを醸し出しているソン・ヘギョ。ボブや前髪ありなど、美しい彼女はどんな髪型も似合うと有名だ。
どの世代からも「美人」と言われる彼女はボサボサの髪型すら美しい。
そんなソン・ヘギョは2018年、ドラマ『ボーイフレンド』を通じて前髪ありのショートカットに。今でも年齢不詳なソン・ヘギョだが、当時37歳。 可愛らしい印象で童顔を強調した。
「美人」から「可愛い」イメージが強かった。
美しくなびくロングヘアやすっきりとまとめた髪型で上品な色気を放っていたチョン・ウンチェ。常に黒髪で「THE 韓国の美人」を描いていた。
そんな彼女はドラマ『Your Honor/追い詰められた判事』、『ジョンニョン:スター誕生』を通じてバッサリ切って、ベリーショートにイメチェンした。
『ジョンニョン』劇中、「女性国劇」の“王子様役”で国劇界のトップスターとなったムン・オッキョンを演じた彼女は、まさに王子様そのものだった。
スタイリングなども含め、ハンサムな男性に仕上がり、ネット上では「男性よりもハンサムでイケメン」と話題に。
ビジュアルはもちろん、演技や男性らしい仕草を上手く表現し、女優としても知名度を一気に上げた。
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