ヒョンビンが主演する新作映画『ハルビン』（原題）が、公開日を12月25日に決定し、第1次スチール写真を公開した。
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同作は、1909年を舞台に、共通の目的のためハルビンへ向かう者たちと彼らを追う者たちの息詰まる追跡と疑念を描いた作品。圧倒的なスケールのグローバルロケーションと、ウ・ミンホ監督の視点から描かれる独立軍の“命懸け”の旅路が早くも注目を集めている。
スチール写真には、アン・ジュングン（演者ヒョンビン）、ウ・ドクスン（演者パク・ジョンミン）、キム・サンヒョン（演者チョ・ウジン）、イ・チャンソプ（演者イ・ドンウク）、コン・ブイン（演者チョン・ヨビン）らが登場。
独立軍がハルビンへと向かう険しい旅路が写ったこれらの写真だけで、すでに名作の誕生を予感させている。
特に、これまで見たことのない豪華キャストたちが、それぞれの個性が織りなす絶妙な演技のハーモニーを期待させる。スチール写真からも、俳優たちの新鮮なエネルギーが感じられる。
トロント国際映画祭で本作を先行鑑賞したメディアや観客からは「魅力的なクライマックス」（『Variety』）、「美しいアクションシークエンス」（『Screen International』）、「完成度が高く競争力のある作品」（『But Why Tho? A Geek Community』）、「韓国よ、進め！『ハルビン』は傑作だ」「俳優たちの眼差しだけでも感動が伝わる」「歴史時代劇の新たな金字塔！美しい映像美と驚異的な演技が光る」といった、国境や時代を超える高評価が寄せられた。
『ソウルの春』や『ただ悪より救いたまえ』を手がけた制作会社hivemediacorpと、『KCIA 南山の部長たち』『インサイダーズ／内部者たち』で知られるウ・ミンホ監督が再びタッグを組んだ注目作『ハルビン』は、冬の劇場を彩る話題作として、12月25日に公開される予定だ。
（記事提供＝OSEN）
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