俳優イ・ドンウクがファンの愛情を改めて感じたエピソードを披露した。
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3月18日、YouTubeチャンネル「DdeunDdeun」で公開された動画に出演したイ・ドンウク。トークの途中にユ・ジェソクから「芸能人としての生活が自分と合っているか?」と聞かれた彼は「よく合っているし、無難にやっているつもりだ」とコメント。そして海外ロケでのエピソードを披露した。
「最近、(映画『ハルビン』の)撮影のためラトビアに行ってきた。そこでは誰も僕らを知らなかった。最初はそれがすごく楽だった。ヒョンビンさん、チョン・ヨビンさん、パク・ジョンミンさんと一緒に街を歩いても誰も知らない。すごく心に余裕ができて良いと思ったけど、2日ほど経つと『いくらなんでも知らなさすぎでは?』と思うようになった」
少し寂しかった気持ちを表して笑いを誘ったイ・ドンウクは、「だからすごく考えて結論を出したのが、『こんなに愛される時に素直に感謝しよう』だった。いつも感謝すべきだ」と語り、ファンを喜ばせた。
イ・ドンウクは5月の放送予定のtvN新ドラマ『九尾狐伝1938』(原題)に主演する。
(記事提供=OSEN)
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