ドラマ『テプン商事』（Netflixで配信中）のキム・ミンハが、ジュノの熱演に感嘆した。
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10月30日、tvN公式YouTubeチャンネルには『テプン商事』の第5～6話コメンタリー動画が公開された。
第5～6話では、社長カン・テプン（演者ジュノ）が安全靴のテストのため、靴を履いてガラスや炎の上を歩き、その安全性を証明する動画の撮影シーンが描かれた。
ジュノは「監督がとても心配していたけど、僕が直接やらないと撮影時間がかかりすぎると思って、『全部僕がやります』と言った」と撮影の裏話を明かした。
代役がいると思っていたキム・ミンハは「これオッパ（ジュノ）だったの？」と驚き、ジュノは「全部僕がやった。監督に『回ってもいいですか？』と聞いて（くるっと）回ったり。あの時は時間をかなりセーブしてテンポよく撮れた」と明かし、代役無しだったことを伝えた。
これに対し、キム・ミンハは「本当にすごくない？ 体の使い方が上手。もちろんダンスもすごく上手だけど、演技の時も身体表現が本当にうまい」と絶賛。「例えば転ぶふりをするシーンも全部本物みたいで、私が思わず悲鳴を上げたほど。走るだけじゃなく、体全体で演技するから、毎回感心している」と語った。
ジュノは「面白いのは、僕が本気で転ぶふりをするとミンハさんが『あっ！』って本気で驚く。すると僕はその『あっ！』も演技の一部で『そこにはきっと意味があるんだ』と思ってまた演技する」と笑い、「でもそれがすごく自然で、画面でも本当にいい雰囲気で映ってる」と息の合った共演をうかがわせた。
『テプン商事』（全16話）は、毎週土・日曜の21時10分に韓国tvNにて放送中。Netflixで世界配信されている。
（記事提供＝OSEN）
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