“江南の闇”は今回も通じるか。チ・チャンウク主演のDisney+『江南Bサイド』がスチール公開【画像】

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Disney+(ディズニープラス)の新オリジナルシリーズ『江南Bサイド』が、スチール写真を公開した。

【プレビュー】注目したい『江南Bサイド』の魅力

同作は、江南で失踪した“クラブのエース”を捜索する刑事と検事、そして江南を牛耳るミステリアスな雰囲気漂う謎の男が、 江南の闇に隠れた事件を追うノンストップ・サスペンス。個性豊かなキャラクターと俳優陣の熱演が話題を呼んでいる。

まず、刑事「カン・ドンウ」を演じるチョ・ウジンは、「人間的なセクシーさ」を持ち味に新たな演技へ挑む。

チョ・ウジン
(写真=Disney+)

温厚ながらも鋭い直感を持つカン・ドンウを通じて「正直で自信に満ちた姿が人間味を感じさせるように表現したかった」という彼は、キャラクターに対する深い理解を示した。また、劇中で繰り広げられるチ・チャンウクとの掛け合いも見どころだ。

チ・チャンウクは俳優史上最も破格の変身で、視聴者に新鮮な一面を披露する。

チ・チャンウク
(写真=Disney+)

「顔が武器」との異名を持つ彼のキャラクターは、傷跡と独特のビジュアルで強烈な印象を残す。チョ・ウジンは彼に対して「顔だけでなく、全身が武器」と称賛を惜しまなかったそうだ。

検事「ミン・ソジン」を演じるハ・ユンギョンは、冷徹な野心を持つキャラクターで物語に緊張感を与える。

ハ・ユンギョン
(写真=Disney+)

リアリティを追求するため、実際の検事出身の弁護士にアドバイスを仰ぎ、端正なスーツスタイルと繊細な感情表現でミン・ソジンを演じきった。

さらに、新進気鋭の女優キム・ヒョンソ(=BIBI)はクラブのエース「ジェヒ」として鮮烈な印象を残す。

キム・ヒョンソ
(写真=Disney+)

同じくディズニープラス作品の『最悪の悪』と、映画『このろくでもない世界で』にも起用された彼女の演技力と存在感に注目が集まる。

パク・ヌリ監督はオーディションでの彼の演技に「最初のセリフを発した瞬間、まさに想像していたジェヒそのものだった」と称賛した。

Disney+オリジナルシリーズ『江南Bサイド』は、11月6日より配信開始。

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