10月3日、韓国・釜山で「第29回釜山国際映画祭」の出品映画『あの頃、君を追いかけた』(韓国リメイク版/原題)の舞台挨拶が行われ、主演を務めたB1A4 ・ジニョンとTWICE・ダヒョン、チョ・ヨンミョン監督が出席した。
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スクリーンデビュー作で釜山映画祭に参加したダヒョンは、「スクリーンで作品を見るのは初めてなので、とても緊張するし、楽しみだ」と心境を語った。
また、「女優として初めての作品なので、うまくできるかどうか不安だった。でも、監督やジニョンさん、共演者の皆さんがサポートしてくれて、色々アドバイスをいただいた」と打ち明けた。
劇中で涙を流すシーンを撮ってスッキリした気持ちを感じたというダヒョン。「撮影中はキャラクターが気の毒で心が痛かったけれど、撮影が終わった後はスッキリして、演技が楽しいと感じた」と感想を明かした。
『あの頃、君を追いかけた』は、ソナ(演者TWICE・ダヒョン)に告白するまで数々の日々を過ごした、未熟なジヌ(演者B1A4 ・ジニョン)の18歳の初恋を描いたストーリー。
(記事提供=OSEN)
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