ドラマ『涙の女王』が、3か月連続で「韓国人が最も好きなTVプログラム」1位に選ばれた。放送終了後も韓国では人気を集めている。
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世論調査で有名な韓国ギャラップ社が5月21日から5月23日までの期間、歓呼全国の満18歳以上1001人に、最近最も楽しんでいる放送映像プログラムを尋ねた結果(2つまでの自由回答)、『涙の女王』が1位になった。
韓国ギャラップ社は「16部作ドラマが3ヶ月連続1位は初めて」とし「選好度は4月13・1%から5月3・9%に大きく下落したが、放送終了後1ヶ月近く過ぎた時点でも視聴者を魅了しているという点で非常に異例的」と説明した。
『涙の女王』は韓国の国民ドラマの仲間入りを果たしたようだ。
韓国ギャラップによると、2013年以降、選好度10%を超えたドラマは『いとしのソヨン』、『星から来たあなた』『奇皇后』『私はチャン·ボリ』『太陽の末裔』『トッケビ』『スカイキャッスル』『財閥家の末息子』『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』『ザ・グローリー』『涙の女王』など11編だ。
『涙の女王』は最終回基準で24・9%(ニールセンコリア、全国基準)の視聴率を記録した。 これはtvNドラマの視聴率歴代1位に当たる。
今回の調査は、移動通信3社提供の無線電話仮想番号無作為抽出方式で、満18歳以上1001人を対象に実施した。
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