北朝鮮の軍服を着た2AMチョン・ジヌンが、決然とした目つきでカメラの前に立った。
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新作映画『神の楽団』(原題)側は4月26日、北朝鮮軍の将校になりきったチョン・ジヌンのスチール写真を公開した。
同作は、北朝鮮保衛司令部に所属する将校が、外貨稼ぎのために偽りの賛美団を作るという物語。チョン・ジヌンは劇中、保衛局の保衛員としてパク・シフを疑い続け、彼と対立するキム大尉役を演じる。
公開された写真には、真剣な目つきを披露するチョン・ジヌンの姿が収められている。敬礼のポーズ、そして苦悩に満ちた表情でカメラの前に立った彼から、真面目さと緊張感がにじみ出る。
チョン・ジヌンは軍楽隊で服務した自身の経験を生かし、撮影現場では揺るぎない姿勢と決然とした目つきで威厳のある軍人のカリスマ性を放ったとのことだ。
北朝鮮を題材として初の音楽映画でもある『神の楽団』は現在、モンゴル、ハンガリー、韓国などで撮影を行っている。
(記事提供=OSEN)
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