俳優パク・シフが主演する新作映画『神の楽団』(原題)が、スチール写真を公開した。
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同作で9年ぶりのスクリーン復帰を果たすパク・シフは、北朝鮮の軍人に変身。サングラスをかけた彼はカリスマ性あふれる演技を期待させる。
同作は、北朝鮮保衛司令部に所属する将校が、外貨稼ぎのために偽りの賛美団を作るという物語。パク・シフは主人公のパク・ギョスン役を演じる。ギョスンと対立する役には、2AMのメンバーで俳優のチョン・ジヌンが起用された。
公開されたスチール写真は、マイナス30度の寒い天気の中で、パク・シフをはじめ約100人のスタッフたちが情熱を燃やしながらモンゴルロケを行った結果だ。
北朝鮮を題材として初の音楽映画でもある『神の楽団』は現在、モンゴル、ハンガリー、韓国などで撮影を行っている。パク・シフはこの作品で9年ぶりにスクリーン復帰を果たす。
(記事提供=OSEN)
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