Disney+配信『捜査班長 1958』の“レトロ捜査劇”に期待大。見どころはイ・ジェフン、イ・ドンフィのバディぶり!

このエントリーをはてなブックマークに追加

イ・ジェフン、イ・ドンフィが特別なバディぶりを披露する。

【関連】俳優イ・ジェフン、恋愛相手に芸能人はNG!?

Disney+で配信予定の新ドラマ『捜査班長 1958』(MBC)が、“熱血刑事コンビ”のスチール写真を公開した。

同作は、最高視聴率70%を記録した韓国刑事ドラマの”元祖”『捜査班長』(1971年作)の前日譚。1960年代を舞台に、田舎から上京し刑事となったパク・ヨンハンが、個性あふれる同僚3人組とチームになり、腐敗した権力を壊し民衆のための刑事へと生まれ変わる物語を描く。

何よりも欠かせない見どころは、イ・ジェフンとイ・ドンフィのケミストリーだ。2人はそれぞれ“変わり者の刑事”パク・ヨンハン(演者イ・ジェフン)と、“根性のある刑事”キム・サンスン(演者イ・ドンフィ)に扮する。

上京したばかりのヨンハンは、本能的に同じ匂いがした“狂犬”サンスンに先に手を差し出す。馴々しくサンスンの肩に手を置いたヨンハンと、気乗りのしない顔で腕を組んだサンスンのツーショットは、伝説の始まりを予告する。

ただ、2人の沸き立つ情熱と覇気、満ちた自信と見栄に顔負けするほど、捜査は時にうまくいかず、時には返り討ちにあう。

散々やられた2人のボロボロな姿や、事務所に戻ってペロペロキャンディを持って敬礼をするとぼけた姿が笑いを誘う。鍾路(チョンノ)一帯に新しい風を吹き込むヨンハン、サンスンのコンビプレーに期待が高まるところだ。

イ・ジェフンはイ・ドンフィとの撮影をこう振り返っている。

『捜査班長 1958』
(画像=Disney+)

「個人的な親交はあったが、こんなに長い呼吸の作品で一緒になったことはなかった。今回の作品を通じてたくさん話を交わし、僕には誰よりも力になってくれた同僚だった。キム・サンスンというキャラクターで今までとは違うイ・ドンフィの演技を近くで見られて楽しくて面白かった。息もぴったりで言葉が要らないほどだったし、笑いが絶えない現場だった」

先立って出演を選んだ理由として「イ・ジェフン」を挙げたイ・ドンフィも、「リーダーの役割をするイ・ジェフンを見ながら、本当にたくさん学び、頼りにしていた。僕もあんな先輩になりたいと思った」と、厚い信頼を示した。

イ・ジェフン、イ・ドンフィが出演する『捜査班長 1958』は、Disney+で4月19日23時30分より配信開始。毎週金曜日・土曜日に新しいエピソードが配信される。

(記事提供=OSEN)

【関連】“怪物新人”から“ヒット必至”俳優に。イ・ジェフンの疾走から目が離せない

【関連】“名脇役”イ・ドンフィ、COMPANY ONと専属契約を締結

【関連】イ・ジェフン、“国民的俳優”の仲間入りか。『捜査班長』前日譚に主演

前へ

1 / 1

次へ

関連記事


RANKINGアクセスランキング

写真


注目記事