韓国で3月29日からSBSの新金土ドラマとして放送される予定の『7人の復活』は、2023年9月に韓国で放送された『7人の脱出』のシーズン2となる作品である。
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前作の『7人の脱出』で、ドラマ制作会社LHメディアの代表クム・ラミ役と出演したファン・ジョンムは、『７人の復活』でも同じ役で演技を披露する。
シーズン2として放送される本作で、ファン・ジョンウムがどんな演技を見せてくれるのか。今から放送が待ち遠しい。
ちなみに、前作に『7人の脱出』は、ある少女の失踪に関与した疑いのある7人が集められ、犯人をあぶり出すための欲望むき出しの熾烈なサバイバルゲームが繰り広げられる復讐サスペンスだ。
この『7人の脱出』で、大人気SNSツールであるティキタカの会長マシュー・リー役を務めたオム・ギジュン、お金のために裏切りを続ける不良の少年ミン・ドヒョク役のイ・ジュン、韓国のトップスターになることを夢見るアイドル練習生ハン・モネ役のイ・ユビも出演している。
彼らが演じるキャラクターが、『7人の復活』でファン・ジョンウム扮するクム・ラミとどう関わるのかも興味深い。
そのクム・ラミ役のファン・ジョンウムが出演したドラマを紹介しよう。
紹介するのは『彼女はキレイだった』である。
本作は、イケメンエリートと残念女子の初恋すれ違いを描いたラブストーリーで、パク・ソジュンがヘジンの初恋の相手で「ザ・モスト」副編集長チ・ソンジュン役、コ・ジュニがヘジンの友人でルームメイトでホテル支配人のミン・ハリ役を務めている。
さらに、パク・スンチョンが印刷所を運営しているヘジンの父親キム・ジュンソプ役、イ・イルファがヘジンの母親ハン・ジョンヘ役、チョン・ダビンがヘジンの妹キム・ヘリン役で出演している。
これまでに多くのドラマで名演技を披露してきたファン・ジョンウム。新作『7人の復活』での演技に期待が高まる。
文＝大地 康
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