Netflixで3月15日から配信される予定のドラマ『タッカンジョン』は、謎の機械のせいでタッカンジョンに変わった娘を取り戻すため、父親と彼女に片想いする男の孤軍奮闘を描いたコミックミステリーである。
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本作では、ミナを人間に戻すために奮闘する父親のソンマン役をリュ・スンリョン、謎の機械に足を踏み入れてタッカンジョン(甘辛いソースがかかった鶏のから揚げ)に変わってしまった娘ミナ役をキム・ユジョンが演じる。このドラマでアン・ジェホンは、ミナに片思いしているペクジュン役で出演する。
そんなアン・ジェホンの出演作の中で、『恋愛体質~30歳になれば大丈夫』と『マスクガール』を紹介しよう。
『恋愛体質~30歳になれば大丈夫』は、30代の恋と友情を赤裸々に綴るラブコメディだ。
本作では、チョン・ウヒがドラマ作家のイム・ジンジュ役、チョン・ヨビンがドキュメンタリー監督イ・ウンジョン役、ハン・ジウンがドラママーケティングチーム長ファン・ハンジュ役を務めている。
さらにペク・ジウォンがスター作家のチョン・ヘジョン役を演じている中で、アン・ジェホンはドラマPDソン・ボムス役を演じている。
『マスクガール』は、幼い頃から人前で歌って踊る歌手を夢見るも、顔がブサイクなため挫折した女性の壮絶な一代記を描いたドラマだ。
本作では、イ・ハンビョルが初代マスクガールのキム・モミ役、「AFTER SCHOOL」のメンバーのナナが2代目マスクガールのキム・モミ(アルム)役、コ・ヒョンジョンが3代目マスクガールのキム・モミを演じている。
さらに、ヨム・ヘランがオナムの母でオナム食堂の店主キム・キョンジャ役を演じている中で、アン・ジェホンはモミの職場の課長チュ・オナム役で出演している。
ドラマだけでなく映画でも活躍しているアン・ジェホンが、新作ドラマ『タッカンジョン』でどんな演技を見せるのかに注目したい。
文=大地 康
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