「パーティー会場での態度」でSNSを騒がせている女優ハン・ソヒ側が、そのことについて釈明した。
ハン・ソヒの所属事務所9ATOエンターテインメントの関係者は3月5日、韓国メディア『OSEN』の取材に対し「パリでのイベント会場にはあまりにも人が多く集まった状況だった。ソヒさんの他にも多くのセレブがいらっしゃって、事故の恐れがある状況だった」と明らかにした。
また、「音楽もうるさく、コミュニケーションが円滑にできない状況だったので皆が注意を払っていた。ソヒさんの他にも周囲のスタッフ全員が気をつけてくださいとお願いしていたが、ソヒさんの映像だけが取り上げられ、ネット上に広まったので誤解が生じたようだ」と説明した。
そして「現場には韓国の方々はもちろん、いろんな国の方々がいらっしゃった。ソヒさんが特定の人に叫ぶ状況ではなかった。イベントは無事に行われ、和気あいあいとした雰囲気で終わった」と伝えた。
先立って韓国のネットコミュニティやSNSでは、パリで行われたブシュロンのアイコンコレクションで「キャトル」20周年記念パーティーに参加したハン・ソヒの姿が映った動画が拡散された。動画の中では「静かにしてください」とハン・ソヒが誰かに叫んでいたため、彼女の態度をめぐって議論が勃発した。
しかし、所属事務所で当時の状況を説明したことで、この件はただのハプニングとして一段落した。
（記事提供＝OSEN）
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