Netflixオリジナル『京城クリーチャー』がヒットしている女優ハン・ソヒ。そんなの彼女の魅力は“正直さ”だ。
演技活動をしながらも休息期間中は思う存分自分がしたいことをして、自由に生きるハン・ソヒの姿にファンはもちろん大衆も好感を示している。
ハン・ソヒは定型化された枠組みにとらわれない自由さ、挑発的な美しさ、サバサバした性格で多くの作品や広告業界からラブコールを受け続けている旬の女優だ。そんなハン・ソヒは些細なことでも全世界から注目され、話題になる。
ハン・ソヒが今回の休息期間に行ったのはタトゥーだ。1月6日、自身のインスタグラムに妹と友人とともにした香港旅行の写真を公開した。空港や飛行機内で撮った写真では、首の下と腕、手の甲までびっしりとタトゥーが施されており、目を引く。しかし、香港到着後の写真では首下と腕のタトゥーがないことから、タトゥーシールを貼ったようにもみえる。
ハン・ソヒは休憩期間に様々なことを試しながら自分を表現し、ストレスを解消する。昨年もタトゥーシールで話題になったが、当時、ハン・ソヒはライブ放送で「休み中、髪を染めることもできないのでストレス発散で何ができるかと思い、タトゥーシールを貼った」と説明した。
俳優という職業上、どんな作品に出演することになるか分からない空白期間は、髪を伸ばし、染めることもできない。そんな状況のなか、ハン・ソヒはストレス発散のため、タトゥーシールという選択をした。
その後、9月には唇と目の下にピアスをし、大衆を驚かせた。
当時のライブ放送でピアスをあけた理由について「実はピアスは仕事をする時に取ればいいだけ。一度もやったことがなくてやってみた。私がする作品でピアスというオブジェが役に立つなら外さないことも考えており、長い間ピアスをつけていると傷跡が残るというが、他の物理的な方法で消さなければならない」と話した。 続けて「傷跡はまだそれほど心配していない。一つやりたいことをしたという考え。ピアスをするのが楽しかった。ピアスをしてくれる方も上手にあけてくれた」と伝えている。
そして最近、「分別なく、やりたいことも多い私のせいで、あちこちで戦い苦労しているファンの皆のおかげで、私はストレスを受けずにやりたいことをやってみながら、このようにも生きてみている。私も皆さんのことを当然だと思わず、私を好きでいてくれる気持ちを軽視しない」とファンに約束した。
美しい外見はもちろん、演技まで称賛され、多くのラブコールを受けているハン・ソヒは今後、さらに大衆から多くの愛と関心を集めると予想される。
(記事提供=OSEN)
◇ハン・ソヒ プロフィール
生年月日:1994年11月18日生まれ
身長:165cm
星座:さそり座
学歴:蔚山女子高等学校
デビュー:2017年ドラマ『ひと夏の奇跡~waiting for you』
☆主な出演作
『ひと夏の奇跡~waiting for you』(ドラマ、2017年)
『カネの花~愛を閉ざした男~』(ドラマ、2017年~2018年)
『100日の朗君様』(ドラマ、2018年)
『オクラン麵屋』(ドラマ、2018年)
『アビス』(ドラマ、2019年)
『夫婦の世界』(ドラマ、2020年)
『わかっていても』(ドラマ、2021年)
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